毎週土曜日「にほんごの本を読む会」100回目!!

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しんじゅく多文化共生プラザで2016年1月9日から始めた毎週土曜日の「にほんごの本を読む会」は、6月9日で100回目となりました。
この間、多くの人が会に参加し、やさしい日本語の本を読んでいきました。

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本は、私たちNPO多言語多読が監修したレベル別の読みものが中心ですが、絵本やコミックなども用意しています。

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怖い話が読みたい人もいれば、怖い話は嫌いという人もいます。昔話を読みたい人、ロマンスが読みたい人、笑い話が読みたい人、日本の文化などがわかる本を読みたいという人もいます。
初めて参加した人には「やさしい本から読んでください」とアドバイスしますが、気に入った本があるかどうか心配で、どきどきします。

また、自分で読むのが難しい人には、支援者がゆっくり一緒に読んでいきます。

本を読んだあと、その本について感想や意見を話してもらいます。いろいろな国の人の考え方を聞くことができ、私はそれをとても楽しみにしています。

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参加する人にはいろいろな人がいます。
2016年に4回参加して、その後半年ぐらい参加がなく、2017年に7回参加して、また半年ぐらい参加のなかった人が、最近久しぶりに参加しました。その人の話から、日本へ出張で来た時に参加していたことがわかりました。

申し込みが要らない会なので、3か月の観光ビザで来日して会に参加している人もかなりいることがわかってきました。参加者の顔ぶれはどんどん変わりますので、じっくり支援することはできませんが、多くの人に多読を知ってもらえる利点もあり、常に新鮮な風が吹いている感じです。帰国後、それぞれの国で多読を広めてもらえればと思っています。

これからもこの会が、本を通していろいろな国の人との出会いの場となることを願っています。そして、参加者の日本語獲得の手助けができればいいなと思います。(白石)

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