国際交流基金のサイトに多読と多読の本作成が取り上げられました!

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1月29日、国際交流基金のサイトの「授業のヒント」の中で、多読ための本作りが取り上げられました。
入門・初級レベルのオリジナルの「本」を作ろう、というテーマで、日本語教師のみなさんに本の作り方が解説されています。私たちのサイトもたくさん引用して下さっています。
筆者は、かつて私たちの多読の勉強会に参加して下さった東健太郎先生。
関西国際センターでは月2回、本を読む会を開いていて、大変好評だそうです。

ワードの冊子印刷なども含め、具体的に書いてありますので、どうぞ読んでみてください。
身近な話題、また学生たちが書いたものが本になって、多読環境が整うことを私たちも祈っています。
そして、いい本が完成したら、ぜひご一報を!

国際交流基金 日本語教育通信:授業のヒント 入門・初級レベルのオリジナルの「本」を作ろうhttps://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/teach/tsushin/hint/201601.html

(粟野)