そういうわけで、みなさん離陸しているので、本選びにはわたしはほとんど関わりません。
みなさん好き勝手に選んで、時間があれば読んでくる、聞いてくる、観てくる、
時間がなければ先延ばし・・・ ほぼ自由自在なわけです。
(自分一人で選ぶようになると、普通は読むものが偏ってくるはずです。
いや、偏ることはちっとも悪いことではなくて、むしろ好きな作家を見つけて
その作家にのめるこむというのは読書の醍醐味だと思います。
ただ、仲間がいると、ブックトークを通して少しずつ偏りが広がるようです。
そして意外な分野や作家に目覚める!
それをめざして、講座支援者としては、みなさんが読んでいない分野の本を
時々紹介しています。)
それで、みなさんが持って帰って読んだり、聞いたり、観たりの量がすごい!
単純に高さで言うと、本やCD、DVDを15センチ積み上げたくらい借りていきます。
そしてどれを読むのも、読まないのもすでに何の屈託もなく・・・ほぼ自由自在。
いっそうらやましいくらいの闊達さです。次回はみなさんが借りていく本の
写真を載せましょうね。
1-Sentence Book Talk (略して 1-S B/T!)の短さが少しずつよくなってきました。
Bさんの・・・ あ、本のタイトル忘れた・・・ メモしてない! が代表的。
そしてBook Talk では、Mさんの The Magic Brocade。 とてもよくできた民話で、
みんな「へぇー!」と大喜び。わたしも、こんなおもしろい民話(中国のようです)が知られて
いないなんて、どういうことだろうと思いました。
さて、最後に大きなニュースがあり、いよいよ講座受講生用の bite-size writing のための
メーリング・リストが始まりました。できるだけ使いやすいようにということで、
事務局がいろいろ工夫をしてくれました。(電通大のYくん、ボランティア・ワークありがとう!)
そして木曜日の晩からすぐに、いきなり大変な数のメールがとびかっていますが、
それについてはもう少し様子を見て、次回の報告のあとにします。お楽しみに!