1月31日 金曜多読講座の報告!

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見学の人が二人--二人とも絵をしっかり見ていました。
講座の様子を見ながら、最後は聞き読みへ。
聞き読みは二人とも初めての様子でしたが、
かなり英語に慣れているようだったので、もう少しむずかしい
本の聞き読みの方が効果を実感できたかもしれません。
少々配慮が足りませんでした。

で、講座そのものの最大の焦点はYさんの音でした。
本当と思えないような変化があった前回、わたしは
「Yさん、次回には元へ戻っているかもしれないから、
次回に注目ですね」と失礼なことを言いました。

もちろん、大丈夫だろうと思って半ば冗談だったわけですが、
やはり大丈夫でした。少し遅い素材の聞き読みシャドーイングでは
少しだけ極端形が混じっていましたが、心配するほどではないと
思われました。そこで、もう少し早い素材にしましょうということに。

何よりよかったのは朗読(読み聞かせとも)で音が
聞き読みシャドーイングと同じくらい英語の特徴を備えていたことです。
Yさんの目下の bite-size は10語から12語くらいと、かなりの長さです。
これまでの蓄積がいよいよ生きてきたように思われました。

そのまま続けて、book talk や small talk でも英語の特徴が出ることを
目指しましょう。そうすると聞きやすくて、Yさんの言いたいことが素直に
伝わる話し方になるはずです。

さて、他の人も聞き読みシャドーイング、Read-Aloud(RA)、
Book talk (BT) をやってもらいましたが、盛りだくさんで約束通り
一人一人のシャドーイングやRA、BT を聞けなかったのが残念。

でも、Mさんの Winn-Dixie の book talk は聞きました。
Mさんはこの本にいたく感動して、準備にも力が入って、
おそらく全3回くらいの続き物として内容紹介をすることになりそうです。
その第1回の紹介のすばらしかったこと! 少々途切れることはありますが、
作ってきたメモをまったく見ずに、上手に紹介してくれました。たとえば・・・

Daddy, you always tell me we should help those unfortunate than we are.

や、

I don’t need this dog. But this dog needs me.

などは見事に 「借りる・盗む・真似する」 を実行していました。
どちらも印象的な、そして物語の中でとても大事な場面から借りてきた
ものです。こうやって、わたしたちはより伝わりやすい話し方、書き方を
身につけていくのでしょうね。

時間がなくなりかけたところで、金曜日では初めての Look and Ask。
Aさんがこれまでのイギリス旅行から100枚のスライドを持参して、
その中のおもしろそうな写真について質疑応答--ところが
どうも金曜日のみなさんはどんどん質問できるようで、
Look and Ask というよりは Show and Tell に近いものでした。
Look and Ask として続けるか、Show and Tell として
はっきりプレゼンテーションの方向に変えるか、あるいは
その時間を惜しんでRAやBTや Small Talk をやってもらうべきか?
うれしい悩みです。

ま、それはともかく、話したいことがあると、英語で話すことはこんなに
簡単なんだ、ということですね。みなさん、ぜひ講座見学においでください!

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