タグ「日本語多読研究会」 の検索結果(1/2)

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日本で暮らす、外国籍の子どもの、日本語多読

2013年4月26日
カテゴリ : 多読
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多読村はNPO多言語多読のサイトになりました。
まもなく装いも新たに新サイトになります。お楽しみに!

(ボランティア活動としてサイトの模様替えをお願いしています。
いろいろなことがあって、予定通りには行きませんが、
予定通りに行かないところは予定通り・・・!)

で、NPOになって、日本語多読についても記事が増えています。
今回の報告は前便の T さんの「多読支援の喜び」に似ています・・・ 
多読があなたの隣にいる外国育ちの人の力になるかもしれないのです。

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「日本語教師のための多読授業入門」 発刊!

2012年6月 4日
カテゴリ : 多読, 日本語多読研究会
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タイトルの通りです!

英語多読から日本語多読を通って多言語多読へ!

大事な一歩が印されました。

日本語多読研究会の紹介ページをご覧下さい。

「いいね!」とコメントがすでにたくさんついている!!

日本語教師のための多読授業入門
粟野真紀子 川本かず子 松田緑 NPO法人 日本語多読研究会
4872178130

日本語多読研究会 新装なる!

2011年8月16日
カテゴリ : 多読, 日本語多読研究会
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多読村の多読は「英語」とは言っていません。

どんな言葉でも多読の考え方で身につくのではないか--

スペイン語でも、ウルドゥー語でも、タイ語でも・・・
わたしたちの夢は広がります。

けれども当面、英語の次は日本語です。

新しい装いを纏った 日本語多読への入り口 をご覧ください!

なお、同サイトのフォーラムは多読村のフォーラムと同じです。

リアナさんのブログにtadoku インタビュー! 掲示板とほぼ同時掲載

2011年7月 7日
カテゴリ : 多読, みんなの集まり, 永遠のFAQ
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みなさん、こんばんは!
さかい@tadoku.orgです。

たったいまだれでも多読サークルから帰ってきたら、
リアナさんがもうtadokuについてのインタビューを
ブログに載せていました。

ブログのページはここです!

かなり長いですが、拾い読みをどうぞ!

これを機に日本以外にtadokuが広まるといいと期待しています。

ううう・・・ ワクワク! 楽しみ!!

名古屋で日本語多読セミナー! 掲示板と同時掲載

2011年1月24日
カテゴリ : みんなの集まり, 多言語tadoku, 日本語多読研究会
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みなさん、こんばんは!
さかい@日本語多読コピー係です。

きのう、表題のセミナーが決まりました。

日 時 : 2011 年2 月13 日(日) 13:00 ~ 15:00 (受付開始12:45 ~)
会 場 : 丸善 名古屋栄店 6階会議室
定 員 : 50 名   入場料 : 無料
受 付・お問い合せ : ※定員になり次第、受付を終了させていただきます。
★ 直接お申し込み:丸善 名古屋栄店 3階洋書フロアにて
★ お電話でのお申し込み:052-261-2251(丸善 名古屋栄店 洋書セミナー係まで)
★ ウェブでのお申し込み:http://www.nihongo-ask.jp/tadoku/event/
  (アスクユーザーサポート)

日本語多読に関心のある方はどうぞ!

なお、行きます! という方で、
英語多読について感想を話してもいいという方は、
サイトのメール・フォームで連絡をください。
日本語多読に関心のある先生方などに、きっと参考になると思います。

取り急ぎ・・・

ポスターは ↓ です。

多読セミナー@丸善名古屋栄店.pdf

まんじゅうこわい・・・

2010年10月18日
カテゴリ : 多読, 日本語多読研究会
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じゃなかった・・・ 文字がこわい、です。

日本語多読の話ですが、英語がこわかった人も「そう、そう」と頷くのではないかな?

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【LibriVoxプロジェクト】 またまた花火の打ち上げだ! 掲示板と同時掲載

2010年10月13日
カテゴリ : 多読的リスニング(多聴), 多読的シャドーイング, 多言語tadoku, 日本語多読研究会, 多読支援
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みなさん、こんにちは!
さかい@tadoku.orgです。

「Dill」さんの提案で、新しい花火を打ち上げます。

その名も LibriVoxプロジェクト !

いわゆる まんま ですが、いい名前が浮かばなかったので・・・

よい名前が提案されるまではこれで行きます。
実際にはじまるときにはよい案があるといいな!

で、「Kemie」さんが知らせてくださった 声の花束 を見てきました・・・

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「よむよむ文庫」を国際ブックフェアで展示販売!

2010年7月12日
カテゴリ : 多読, 多読的リスニング(多聴), 日本語多読研究会
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またまた日本語多読研究会の話題です。

同会はこれまでに70冊を越える Japanese Graded Readers を制作
出版してきました。

10人足らずのボランティアの仕事としてはとてつもなくすごい・・・

出版しているアスク出版が国際ブックフェアに「よむよむ文庫」を展示販売する
ことになり、日本語多読研究会の会長が日本語多読について講演をしました。

少々な長い記事ですが、報告にリンクを貼ります。
まん中あたり、ウクライナのMさんの感想がいつものように感動的・・・

以前にも紹介していますが、YouTube のビデオ・クリップもご覧ください。
2分あたりのバングラデシュの学生のうれしそうな顔(日本語ゼロの状態で
来日3ヶ月)、3分15秒からの在日4年半、日本語学習歴なし、多読半年の
フィリピンの女性の感想・・・

新しい言葉を知ることは新しい世界の扉を開くこと--改めて実感します。

日本語多読読み物に意外な感想が・・・

2010年4月18日
カテゴリ : 多読, 日本語多読研究会
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わたしは「日本語多読研究会」の会員なので、日本語多読の様子もしょちゅう耳に
します。

で、きょうはその中の意表を衝かれた話・・・

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マドリード大学の日本語学生が作った日本語多読読み物!

2010年4月13日
カテゴリ : 多読, 多読的ライティング, をさなごのやうに, 日本語多読研究会, 学校訪問
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3月にオックスフォード大学とマドリード大学で多読の話と日本語多読のワーク
ショップをやった話はすでに書きました。

マドリード大学から学生たちが作った読み物が届きました・・・

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次はマドリードへ 画像を足しました!

2010年3月30日
カテゴリ : 多読, をさなごのやうに, 多言語tadoku, 日本語多読研究会, 学校訪問
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オックスフォードには正味3日ですぐにマドリードへ・・・

オックスフォード滞在に土曜日が入っていれば、Harry Potter 第1巻のロケに
使われた食堂でディナーを食べられたのですが・・・ 残念。
その代わり(?)とても古い、雰囲気のいいパブでゆっくり昼を食べました。
量がすごかった・・・

おっとマドリードの話でした。
ついたその日、islaverdeさんとうまく会えて、四人で生ハムオフ会!
卵とじゃがいもだけのオムレツみたいなものがうまかった!
ハムやチョリソもおいしかったのですが、日本ではうまいと思ったことのない
オムレツがうまかったので印象に残っています。

その次の日、いよいよマドリード市内中心部にある国際交流基金の新しいビルで
講演会、そして夕方からはマドリード大学の学生に実際に日本語多読をして
もらいました。

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日本語多読授業が YouTube に・・・!

2010年3月30日
カテゴリ : 多読, 聞き読み, 日本語多読研究会, 学校訪問
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日本語多読については何度もお知らせしています。
オックスフォードとマドリードの講演やワークショップも日本語多読を知ってもらう
ためでした。

日本語多読も英語の多読のように少しずつ広がって、少しずつ成果が出て
きました。きょうはそれを映像で確かめてください・・・

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オックスフォード報告です。

2010年3月22日
カテゴリ : 多読, 多読的リスニング(多聴), みんなの集まり, 日本語多読研究会, 多読支援
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2週間になんなんとする旅から帰って参りました。

ブログ記事のタネは出発前からたまりにたまっているので、
ごく簡単に・・・

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多読向きな(?)人たち

2010年2月21日
カテゴリ : 多読, 多言語tadoku, 日本語多読研究会, 学校訪問
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多読は英語だけではないわけです、何度も書いていますが。
で、日本語の多読教室でも、英語の場合とよく似たことが起きているようです。

どんなことが起きているかというと、多読は学校的には優等生じゃない人たちに
大歓迎されることがある・・・

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大阪で日本語多読講演会! (掲示板と同時掲載)

2009年10月10日
カテゴリ : 多読, 多言語tadoku, 日本語多読研究会
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ぼくも会員になっている NPO法人日本語多読研究会のかいちょーが
10月24日(土)に大阪で日本語多読について講演をします!

詳細はこちらのページ

または、ジュンク堂のHPにも出ています。

関心のある方はどうぞ!

日本語多読読み物の韓国での評判!

2009年9月30日
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既報の通り、わたしが会員の NPO法人日本語多読研究会は日本語多読図書を
制作しています。その一部は韓国、台湾でも出版されていて、きょうその評判が
伝わってきました・・・

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多読支援のワクワク

2009年9月30日
カテゴリ : 多言語tadoku, 日本語多読研究会, 多読支援
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ずいぶん長い間新しい記事を書いていませんでした。材料がいっぱい貯まって
いますが・・・

・・・そういうわけで(?)、日本語教育でも多読は知られるようになってきました。
ベルリンの学会でもそうでした。灘高校でも「多読」を口にする先生方がいるらしい。

でも多読を単に「精読」なるものの延長と捉えている先生方がほとんどのようで、
多読の「多読らしさ」は知らないのに「多読」という言葉を使う人が増えたということ
でもあります。

多読もtadokuも多読支援も、本当はワクワク、感動、驚きがなくちゃいけないと
思います。 で、きょうは日本語学習を支援する先生方が多読の話を聞いて
どれほどワクワクしたか、それを見ていただこうと思います・・・

     (いつものように引用部分だけ読んでくださっても結構です。)

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ベルリン日記 そのご

2009年9月21日
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berlin-29.jpg
ベルリンで「ヨーロッパ日本語教師会」の大会があったわけですが、
そこで、まずは英語多読の話をしました。
そのあと日本語多読研究会が制作した日本語多読教材と、Oxford Reading 
Tree を紹介しました。

写真は日本語多読教材とORTに「群がる」日本語教師の方々です。
みなさんが席を立って多読教材ってどんなもの? ということを確かめてください
ました。わたしとしては講演は成功だったのではないかなと思いたいです。

追伸
ベルリン市内には隈無く(?)地下鉄が張り巡らされているようです。
もう帰国してから半月ですが、いまもベルリン自由大学に近い駅に降り立った
ときの爽やかな空気が思い出されます・・・

ベルリン日記 その四

2009年9月18日
カテゴリ : 多読, 多読亭日乗, 日本語多読研究会, 多読支援
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あまりあからさまには書けないのですが、やはり学会のことを少々・・・

学会はカラオケ大会だというのがわたしの持論です。
「あんたの下手な発表を聞いてやるから、おれの下手な発表を聞いてくれ」
というのが日本の学会なるものの基本的な枠組みです。

でも、ベルリンの大会がそうだったどうか、それは言いません。
ただ、わたしの発表を聞いて多読に関心を持ってくれた人が何人かいた、
ということだけ記録しておこうと思います、少しの細部を交えて・・・

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ベルリン日記 (ごくごく短く) その三

2009年9月 5日
カテゴリ : 多読亭日乗
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きのうの夜は観光船上でパーティーがありました。船はベルリン市内に網の目の
ように張り巡らされた運河をゆるゆると進んでいきます。でも200人を越える
参加者は周りの夜景に目をくれるよりもすぐそばの人たちと談笑。

その中で、名古屋外国語大学の村上かおりさんが感動的なエピソードを聞かせて
くださいました。日本語多読の話もからめて・・・

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