タグ「多読の届くところ」 の検索結果(1/2)

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tadokuで文法! 「Chacco」さんから・・・

2013年8月12日
カテゴリ : 多読, 聞き読み, をさなごのやうに
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多読で文法が分かるようになるのか? FAQもいいところですが、
それは大丈夫ですって、原理的には・・・

原理だけじゃない、実際にも大丈夫という例をメモしていきます。

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水曜多読講座(英語)の報告です--facebookから!

2013年7月31日
カテゴリ : 多読, 聞き読み, 多読的おしゃべり, をさなごのやうに, 多読支援, 多読のパラドックス
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facebookのスペースでは書き切れない大きな変化は次のようです。

*絵本音読み聞かせで、「リズムの発見」があった!

*Sさんの book talk が形を整えてきた!

*small talk が book talk に追いついてきた!

で、詳細は[]続き」へ・・・

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Kahn Academyについて 「katobushi」さんの報告から・・・

2013年7月21日
カテゴリ : 多読, 多読的リスニング(多聴)
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katobushiさんがまたまたとんでもない報告を寄せています。

多読フォーラムの「村営国際空港」の

この記事!

です。

多読・tadokuの一つの方向を示唆していると考えます。
どうぞご参考に・・・

 

多読的スピーキング 道が見えてきました・・・ に質問!

2013年6月16日
カテゴリ : 多読的おしゃべり, 多読的ライティング, をさなごのやうに, みんなの集まり
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「多読的スピーキング」の最初の記事を読んでだ「katobushi」さんから
メールが来ました。

ほかにも同じ疑問を持った人がいるはずだと考えて、
メールの引用をお願いしたところ、快諾をいただいて・・・

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日本で暮らす、外国籍の子どもの、日本語多読

2013年4月26日
カテゴリ : 多読
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多読村はNPO多言語多読のサイトになりました。
まもなく装いも新たに新サイトになります。お楽しみに!

(ボランティア活動としてサイトの模様替えをお願いしています。
いろいろなことがあって、予定通りには行きませんが、
予定通りに行かないところは予定通り・・・!)

で、NPOになって、日本語多読についても記事が増えています。
今回の報告は前便の T さんの「多読支援の喜び」に似ています・・・ 
多読があなたの隣にいる外国育ちの人の力になるかもしれないのです。

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多読がはじめてテレビに登場!

2013年4月18日
カテゴリ : 多読, 学校訪問, 多読支援, 多読のパラドックス
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単に「はじめて」を記録しておくだけですが・・・

きょう、4月18日午後5時からの日本テレビのニュースの中で、
全国の高校で「英語による授業」が始まったことがニュースになって、
小松川高校の一井さんの授業が大きく採り上げられていました。

その中で多読についても結構な長さ(2分か3分?)の紹介がありました。
全国規模のテレビ放送で多読が採り上げられたのははじめてではないかな?
これも多読が広がる段階から浸透する段階に入ってきたということなのだろうか?
よいような、わるいような・・・ ま、がんばって「よく」しないとね!

一井さん、ご苦労さまでした。よかったよ!

(おっと、がんばって「よい多読を広めよう」というのではありませんよ。
そう簡単に広げることはできません。広がりの中心をしっかり保持していこうという
ことです。広がれば広がるほど薄くなります。わたしたちの仕事は中心をしっかり
保持して薄めないこと。それを受け入れるかどうかは世間の仕事。
広げようとして無理をすることはありません。)

学校英語批判ふたたび その3 その2

2013年4月13日
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「natubon」さんから届いた便りが、ちょうどこの話題にぴったりなので、
おなじタイトルの H ちゃんのあとに続けることにしました。

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学校英語批判ふたたび その3

2013年3月20日
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今回は英語の先生ではなく、学校英語そのものの批判です。

フォーラムで「kiwi」さんがこんな投稿をしていました。
わたしが引用すればそのまま学校英語批判になると考えたので、紹介します。

上の投稿から一部を抜き出しています。

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蘊蓄オフ再開! フォーラムの投稿へ・・・

2013年3月19日
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かつて電気通信大学では毎月1回、「蘊蓄オフ会」という集まりがありました。多読は文法や語を単なる知識として扱うことを嫌いますが、たくさん言葉に触れたあとで言葉そのものの仕組みを考えるのは実に楽しいものです。多読フォーラムの「みんなの広場」の「オフ会」に「蘊蓄オフ再開!」という投稿をしてきました。ご覧になって、ぜひ、来て下さい!

英語多読から国語へ・・・

2013年3月 7日
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多読という方法は英語だけに意義があるのではないと、多読三原則を言い出した直後から考えていました。その意味では、多読は方法ではなくて、考え方だったと言えるかも知れません。それもごくはじめのうちから。

わたしはこの考え方を数学にも国語にも理科にも社会にも援用できるのではないかと夢想して、数学の先生にも国語の先生にも働きかけたことがあります。それで、九州のある学校で、国語の先生が、わたしの勝手な表現では「多読的考え方」を国語の授業で試してくれました。

それを「さめちゃん」が報告してくれたメールの一部を紹介します・・・

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語数より冊数? やさしい絵本、audiobook、ドラマ、映画、アニメの役割について

2013年3月 4日
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前便に引き続き・・・

広島市安佐北中学校で、わたしは絵本の読み聞かせもしたようです。
(そういえばしたような気が・・・)
ご夫婦でわたしの話を聞きに来て下さったnatubonさんが感想を寄せて下さいました。

おとなが子どもになるのは簡単じゃなさそう・・・

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金曜多読講座の報告です! facebookへどうぞ!!

2013年2月16日
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ここです!

多読7ヶ月でハワイ旅行へ・・・ 「自分でもビックリ」

2012年8月17日
カテゴリ : 多読, 多読的リスニング(多聴), 多読的シャドーイング, みんなの集まり
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三鷹ネットワーク大学に今年のはじめに参加していたKさんのことは
すでにブログで話題にしたような気がするのですが、していないかもしれません。

ま、とにかくあっけらかんとした人で、おそらく三鷹ネットワーク大学の多読講座に
参加するまでは相当に「英語ゼロ」の人だったとわたしは見ております。

ところがほとんど毎週「わたし、これが読めました! 楽しかったです!!」と
うれしそうに報告してくれました。3月ごろだったろうか、
Penguin EasyStarts が読めたといって、「自分でもビックリ」していたのは。

そのKさんが多読講座参加7ヶ月で、英検2級のお連れ合いに感心された・・・

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辞書を引こうが引くまいが・・・ イッカショ訂正?版

2012年6月27日
カテゴリ : 多読
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最近ある人と辞書を引くことについて話しました。

huddle persperation stocky shove

その人はこんな言葉について、わかるようになったというのです。

わたしはびっくりしました。どれもかなりの量を読んでいないと馴染みには
ならない言葉ばかり。

かなり衝撃で、わたしはとてもうれしかった。おお、多読はここまで来たか、と
思いました。

それだけなんですが、英語で苦労してきた人には、どういうびっくりなのか、
どういう衝撃なのか、きっと分かると思います。そしてわたしが感じた
うれしさ、しみじみと「無駄じゃなかった」という気持ちもわかると思います。

(たとえば子どものように英語に馴染んだ人にはこんな気持ちはわからない
でしょう。それはそれで幸せなことで、わからなくていいのです!)

なお、たとえば huddle は辞書を引いたそうです。
けれども、この人はもう辞書を引くも引かぬもどうぞご自由にという多読歴の
持ち主なので、「辞書を引いた結果覚えた」なんていうことはどうでもいいことです。

もちろん、頭に残すために辞書を引いたら、まず頭に残らないでしょうね。
この人の読み方の場合、話を楽しむために引く中からこうしたいくつかの
語が「思いもかけず」頭に残ったのでしょう。残った率は10%だそうです。
わたしには結構高率だという気がします。

辞書を引くと「状況が頭に浮かんで物語がおもしろくなった」そうです。
達人の域かもしれません。

あ、くれぐれも上の四つの言葉を辞書で確かめたりしないでくださいな。
別に上の四つの語を知っていることが「達人」の条件だなんて言っているわけ
ではないので・・・

いや、どれほど簡単に忘れるかを確かめるためなら、どうぞ辞書を・・・

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やっぱりおかしい・・・ 変? persperation は perspiration のような気が・・・

「かのん」さんのブログから・・・

2012年1月 3日
カテゴリ : 多読, 多読的リスニング(多聴)
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ま、昔からの仲間と言っていいでしょう、かのんさんは。

ただし連絡が途絶えていたわけではありません。
名古屋オフや金沢オフ、そのほか「近眼の独眼龍」さんほどではありませんが、
かなり神出鬼没で多読仲間を支援しています。

そのかのんさんが、3ヶ月多読をなさらなかったという記事を書いています。

多読は体に染みこむもののようで、離れていても疎遠にはならないという安心感が
あるそうです。そして実際 Magic Tree House の朗読を聴いて、
安心感は安心に変わった様子・・・

多読はたしかに成熟期を迎えているという気がしました。
かのんさん、ありがとう!

リンゴとappleの話 に感想が届きました。

2011年5月23日
カテゴリ : ウンチク, 永遠のFAQ, 多読のパラドックス
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「Sarah」さんからいただいたものです。

今日メイルしたのは、
リンゴとappleの話、なるほどー!
と感動したことを、お伝えしたかったからです。

英語と日本語は一対一対応しない、ということを考えるときって、
いつも単語帳(に毛がはえた?)レベルで考えていて、
コノテーションのことまでは意識していませんでした。
「暮らしの中の位置」ってことで、丁寧に説明してくださって
目からうろこでした!
ありがとうございました!

で、このことについては予てより、言いたいことがあって・・・

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歳若き知己

2011年4月15日
カテゴリ : 多読, 多読的翻訳, みんなの集まり
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世の中にはいろいろな人がいます、当たり前ですが。

で、これから紹介する「ちょんちょる」さんも、数日前に始めてメールを
いただきましたが、かなり「いろいろな人」と言えそうな予感が・・・

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【新しい旅立ちへ・・・】 「はねにゃんこ」さんからシャドーイング報告!

2011年1月12日
カテゴリ : 多読的シャドーイング
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はねにゃんこさんもまたふるーい仲間です。

  (古いといっても(一握りの人をのぞいて)
   知り合ったのは10年も前ではありません・・・)

連絡が途絶えたかに見える人たちが実は英語の読書を続けていたり、
今や海外ドラマにはまっていたり、趣味の世界で世界と交流していたり、
そして掲示板の「Kian」さんのように、メールに丁寧に返事をくださったり・・・

10年も経とうとしているとはまことに夢のようです。
短くもあり、長くもあり?

「多読」は(一部の人には)よほど胸の奥深くに染みこむものだったのだろう、
と思いたくなります。

いや、古い仲間のメールに感慨に耽りすぎました。本題は「新たな旅立ち」なのに?

  (ひどくわたしの注釈が頻繁に、いっぱいになってしまいました。
   引用部分だけお読みになっても結構です、いつものように。)

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生徒が先生を育てる!

2011年1月 4日
カテゴリ : 多読, 多読的ライティング, 多読支援
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多読支援というのは不思議なものだと、ある児童英語教室の先生から届いた
メールを読んで思いました。

もちろんおなじような思いは何度もしてきたのですが、
今回は、そうした思い全部が集まったような気がします。

古来--古来といっても孔子くらいの昔からの古来ですよ!--先生と生徒の間に
あると知られていて、けれどもまるで麒麟や鳳凰のように珍しいと思われていた
師弟関係が(本当はこのことばを使ってはいけないのです。Aちゃんによれば、
「上に師なければ、下に弟なし」というのが、Aちゃんとこの先生の間柄で、
それこそが古来麒麟や鳳凰の如く希少なわけで・・・)ある!

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朋あり 遠方より来たる・・・

2010年11月26日
カテゴリ : 多読, 多読的シャドーイング
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まさに朋が、地の彼方から、時の彼方から、集った村祭りでした。

そしてきょう、時間も場所も離れたある人からうれしいメールがありました!

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