タグ「多読の先にあるもの」 の検索結果(1/3)

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Kahn Academyについて 「katobushi」さんの報告から・・・

2013年7月21日
カテゴリ : 多読, 多読的リスニング(多聴)
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katobushiさんがまたまたとんでもない報告を寄せています。

多読フォーラムの「村営国際空港」の

この記事!

です。

多読・tadokuの一つの方向を示唆していると考えます。
どうぞご参考に・・・

 

The New Yorker誌のブログから ひさびさびさに・・・

2013年3月 7日
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The New Yorker誌のブログのブログはわたしのツボにはまることがよくある、
ということはこれまでにも何度か書きました。

そして、今回は特にそう思った・・・

いつもならこのブログでおもしろいと思ったページはtwitterかfacebookで
紹介するのですが、今回はかつてのようにわたし自身ブログで紹介します。

というのも、話が長くなりそうだから・・・

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語数より冊数? やさしい絵本、audiobook、ドラマ、映画、アニメの役割について

2013年3月 1日
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非常にタイミングよく、「言葉は活字ではない」という「スローガン」にぴったりの
ブログ記事を見つけました。

語数を目安にすることにはもう一つ具合の悪いことがありそうです。
(ちょっと迂遠、かなり牽強付会、我が田に水を引いているかな?)

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朋あり遠方より来たる 亦楽しからずや 「雫」さんの近況!

2012年11月 7日
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多読が広まりほじめてほぼ10年、ここまでの道筋は長く続いたお祭りのようでもあり、
突然襲ってきてそのまま居座った台風のようでもありました。

その中で古くからの仲間がしばらく音信不通になって、また便りをくれるのも
いとをかし・・・ うれしいものです。

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外国語を使う--「horimama」さんの場合

2012年8月16日
カテゴリ : 多読, 多読的リスニング(多聴)
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horimamaさんが何か新しいことをはじめるらしくて、さえずっていたので
そのサイトに行ったら・・・

無料の・・・ 大学の講座・・・ だった!

わたしは時間があったら、この物理の講座を取りたい!

これこそまさに 「使う」 でしょ! この coursera というサイトには
Stanford や Princeton などのわたしも知っている大学がいくつも
参加していて、夢のようです!

horimamaさん、ありがとう! 様子を報告してください!!

朋あり遠方より来たる 亦楽しからずや 多読授業のきっかけ篇

2012年4月30日
カテゴリ : 多読と受験
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退職記念旅行を前にどたばたどたばた、少々くたびれて、しかも湯船で茹だって、
何が何だか分からなくなっている折も折・・・

オレンジマークにしてあったSkypeに電気通信大学のかつての教え子が登場。
翻訳の疲れ休めにちょこっとメモ!

* 名前は H さん、多読授業のはじまりを教室で体験しました。(2001年?)
(「パッチ」さんと、今の形の多読授業同期生?これは長くなるので、省略!
もう一人ポンちゃんというそもそも多読授業のきっかけを作った同期生も、
先日連絡をくれたのでした!)

* つい最近、カナダの大学に入ることを決めて、
(そこがまたいろいろおもしろそうなのですが、まだ聞いていない!)

* これから英語の準備について助言してほしいとのこと。
(わたしは喜んで引き受けました。これについてもいまでははっきり方針が
決まっております。けれどもメモなので、きょうは省略!)

* Hさんは外からSkypeだったので、くわしくは言いませんでしたが、
助言するにあたっては次の四つのことを知らせてほしいと言いました。

1. 今の位置
北米の大学に留学となるとどこでもおそらくTOEFLの点数
     が必要なので、できるだけ近いうちにTOEFLを受験してその点数を
知らせてほしい。

2. いつまでに何点必要か?
上と同じ理由です。これで、どのくらいの期間で何点上昇する必要があるか、
わかります。

3. その期間に毎週何時間くらい英語の準備にかけられるか?

4. その英語の準備のためにかけられるお金はどのくらいか?

4.はどこに住んでいるか、近くの図書館にどんな多読用図書があるか、
       そういったさまざまなことで変わってきますね。

以上は、まずは留学希望の大学に受け入れてもらわなければならないので、
そこに的を絞った「多読的受験」の基礎情報ですね。

いつもメモメモと言いながら長くなってしまいます。

Hさんは東中野に自転車でも来られる距離に住んでいるということなので、
みなさんも会うことがあるかもしれません。その時は彼の「エピソード」を
たくさん聞いてください!

多読クラス卒業生からのメール

2011年11月 7日
カテゴリ : 多読, 多読的ライティング, 多読的翻訳
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急ぎ投稿します。

次のメールは電気通信大学でわたしの研究室の卒業生が送ってきた英文のメールです。

ずいぶん滑らかな文章なのでびっくりして、多読的ライティングの一つの見本として紹介します。

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【新しい旅立ち・・・】 メモ 「多読の人に翻訳してほしいな」

2011年5月 1日
カテゴリ : 多読的ライティング
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今晩の福岡おしゃべり会はなんと「えどもん」さんお一人でした。
ゆっくり日本語で延々とおしゃべり・・・

で、いぬいとみこさんの「木かげの家の小人たち」と「くらやみの谷の小人たち」を
英訳してほしいとえどもんさんが言ったことをメモしておきます。

いいですね! いぬいとみこさん、きっとわたしたちが英訳することを気持ちよく
承諾してくださると思います。

みんなで「あーだ、こーだ」と英語にしていったら、どんなに楽しいか・・・

そういう風に「外国語を使う」ことも、新しい旅の大きなテーマです! お楽しみに!!

歳若き知己

2011年4月15日
カテゴリ : 多読, 多読的翻訳, みんなの集まり
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世の中にはいろいろな人がいます、当たり前ですが。

で、これから紹介する「ちょんちょる」さんも、数日前に始めてメールを
いただきましたが、かなり「いろいろな人」と言えそうな予感が・・・

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【新しい旅立ちへ・・・】 メモ わからない が わからない にメール!

2011年4月 5日
カテゴリ : 多読
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「わからない が わからない」なんていうわけのわからない記事に、
「杏樹」さんからメールが来ました。

読んでくださると、少し「わからない が わからない」がわかるようになるかも?

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The Book Bench の In the News から・・・

2011年2月18日
カテゴリ : 多読
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ロマンス本の魅力というのはすさまじいものがあるようです。
多読仲間には何人もその魅力にとりつかれた人たちがいますが、
中でも「ロマンス本の女王」と呼ばれる「Raquel」さんはことばにならないほど。

なにしろロマン本ばかりで一月で100万語をめざしている!
そして未読本が2000冊ある!

けれども「パピイ」さんも負けずにすごいところが一カ所ある!
それは Y chromosome を持っていること・・・
くわしくは次のURLをたどって、 Odd man out というリンクをクリックしてください。

http://www.newyorker.com/online/blogs/books/2011/02/in-the-news-once-upon-a-wartime-how-like-vague.html

BBC のページによると

  Author Tom Gamble has become one of the few male authors to be shortlisted for a literary prize for romantic fiction.

とのこと。

なお、Raquelさんのブログ は こちら !
だれでもいつかは Raquelさんのようになると思われます。
少なくともその人にとっての日本語の読書を同じにようになる!

【新しい旅立ちへ・・・】メモ#8-? 多読的精読へ向けて

2011年2月 7日
カテゴリ : 多読
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まもなく卒業研究関係が少しだけ余裕ができるはずです。

本当に余裕ができる前にちょっとフライング・・・

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「新しい旅立ち・・・」 にお便り! #2

2010年12月25日
カテゴリ : 多読的シャドーイング
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「ぴ~ママ」さんから劇薬シャドーイングについてメールをいただきました。

話題は全部で三つ

一つ一つ見るとずいぶん違うのに、ぴ~ママさんがメールの最初に書いているように、

  おはようございます。
3つの全然違う事が、どこかで繋がっているから面白いです。
今日はクリスマスですが、私は薬師如来に手を合わせてきました。

というわけで、劇薬シャドーイングの周りに何があるのか、少しずつわかっていくと
いいと思っています。

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【新しい旅立ちへ・・・】 ゼロからスタートへの提案 メモ#4

2010年12月 9日
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新しい旅立ちの出発点は 11月21日の 多読村祭り でした。

午前と午後の講演で、新しい出発を提案しましたが、
例によって話はかなりあちこちふらついたために、

  多読三原則以来の大きな提案!

とは受け取られなかったような気が・・・

そこで、ここに村祭りの講演で使った村祭り.pdfを貼り付けます。

  (いちばん長い方の仲間「職人」さんは「せんせー、パワーポイントで、
   脇道に逸れなくなりましたね!」と言ってくださったのですが、
   はじめてわたしの長い話を聞いたある方は
   「先生のお話はしっちゃかめっちゃかですよね」と・・・)

でも、ほんとにあっさりしたメモで、これだけ見てもなんのことか
わからないだろうと思われますが、
わたし自身の覚え書きとして・・・

【新しい旅立ちへ・・・】 ゼロからスタートへの提案 メモ#3

2010年12月 9日
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きのうは大学でやっている「だれでも多読サークル」の忘年会で、
結構飲んでしまい、#3が欠けませんでした。

約束破り、ごめんなさい!

  (なんとその場で募集したのに14人も参加!
   その上、来週もやろう、という話が出ている!!
   先週、言い出した人5人が下見だといって、
   おなじ店で飲んだのに・・・)

メモ#1で書いた B提案 「B. 使ってみる」 について・・・

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【新しい旅立ちへ・・・】 ゼロからスタートへの提案 メモ#2

2010年12月 7日
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メモ#1で書いた A提案 「A. 従来の学習法を併用してみる」 について
少し覚え書きを・・・

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【新しい旅立ちへ・・・】 ゼロからスタートへの提案 メモ#1

2010年12月 6日
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村祭りでわたしは「ゼロからスタート」という話をしました。
それを聴いた「バンクー」さんは、村祭りの掲示板にご自分の悩みを
投稿してくれました。

バンクーさんの投稿をきっかけに、ここ数年考えて来たこと、
そしてこの1年くらい頭から離れなかったことを、
思い切ってみなさんに提案しようと思います。

  どれも、まだまとまってはおりません。
  むしろこうして覚え書きを書き連ねることで、
    少しずつまとめる方向に向かえるかな、という程度の考えです。

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多読的ライティング (といっていいんだろうなあ?)

2010年9月19日
カテゴリ : 多読, 多読的シャドーイング, 多読的ライティング
タグ: ,

電気通信大学では、社会人のみなさんほど頻繁ではないけれど、
やはりときどきびっくりするようなことが起きます。

今回紹介する英語への翻訳は画期的な例でしょう・・・

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とーってもうれしい話・・・

2010年8月30日
カテゴリ : 多読, 多読的シャドーイング
タグ:

多読の種を播きはじめてから、まだ10年は経っていません。

けれども、どうも、ここ数年は 収穫の時期 になってきたような・・・

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読書の愉しみ

2010年8月29日
カテゴリ : 多読
タグ: ,

ここは「愉しみ」でなくてはなりませぬ、なぜか。

多読からはじまるわたしたちの道の一つは読書につながっています。
読書はことばの使われるほかのあらゆる分野から知識と知恵をもらってきます。
そうやって集めた知恵と知識をさまざまに組み合わせて、
書かれていることを頭と心の中に再現します。

たくさんの知識と知恵を蓄えて、それを本の文字をきっかけに自由に組み合わせて、
本の世界と語りを創造していく・・・ それが読書の愉悦でしょう。

で、多読をはじめた人たちは次々に 読書の愉悦 に浸るようになり、
そこから、「Kindleの情報は多読仲間がいちばんくわしい」(「Julie」さんの言)
ということになり、ついには、まだ出ていない本まで心待ちにするに至った・・・

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