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英語育児はいかがなものか・・・ 再々訪  マスコミ批判も・・・

2009年12月22日
カテゴリ : 多読亭日乗, 永遠のFAQ
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今月20日でしょうか、21日でしょうか、NHKの朝の番組で「早期英語教育の
危険」(?)について話題にしていたそうです。

しばらく前から英語育児の問題を取りあげてきたのでよいタイミングとも言えますが、
NHKがそういう内容を放送すること自体にも問題があると想うので、そのことを
付け加えて・・・

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英語育児はいかがなものか・・・ 匿名母のつぶやき

2009年12月12日
カテゴリ : 多読
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英語育児という話題はわたしを含めてかなりの数の人を一瞬立ち止まらせ、
自分のこと、こどものことを考えさせるようです。まだ反響は消えていません。

つい最近いただいた匿名母さんのメールです・・・

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「英語育児」はいかがなものか・・・ 「NEO」さんのブログから

2009年12月 1日
カテゴリ : 多読, をさなごのやうに
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先日「katakuri」さんのブログを紹介しましたが、katakuriさんの記事にあとに
「NEO」さんのコメントがついていました。

今度はそのNEOさんのブログから・・・

    (こういう先生が「親の英語身につけろオーラ」を中和して、(ほぼ)自然な
     外国語獲得に導いてくれるのでしょうね。)

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「英語育児」はいかがなものか・・・ 「katakuri」さんのブログから

2009年11月29日
カテゴリ : 多読
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児童英語の先生方は、英語育児が陥りがちな(?)親子の密接すぎる関係に
風を入れてくれると思います。かならずしも自然ではない「英語、身につけろ
オーラ」を多少とも薄めてくれると思われます。

児童英語の先生方の中には親の過剰な要求を飯の種にしているかもしれない
ということに複雑な気持ちを持っている人もいるでしょう。

    (英検合格を目的にした児童英語などはわたしの言う「恐怖産業」そのもの?)

けれども、親の焦りとこどもの間に入って、焦りを鎮め、こどもを遊ばせる役目と
考えることもできるかもしれませんね。いわば、親と子の間の緩衝地帯・・・

で、そうした複雑な気持ちの児童英語の先生が「英語育児」について語っています。

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「英語育児」ヒント集 ほい 読み聞かせとCDの音声

2009年11月17日
カテゴリ : 多読, 多読的リスニング(多聴), 聞き読み
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前回の記事は「ヒント集」というほどの数はありませんでした。

それでさっそく書くべきだったことを思いつきました。

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「英語育児」ヒント集 虞や虞やなんじを如何にせん

2009年11月14日
カテゴリ : 多読, 多読的リスニング(多聴), 聞き読み, 多読的鑑賞, をさなごのやうに
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こどものことはなににつけなんとも悩ましいものであります。

こどものためになることはなんでもしたい・・・
一方で、できることは限られている・・・
できることも(陰であれ陽であれ)押しつけにならないようにしたい・・・
そんな微妙な一線を親は生涯踏み続けなければいけない。

せめて、いままでの人が通った「英語育児」で害の少なそうな一線が見えていれば・・・

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英語育児はいかがなものか 再説 第2回にもう一つメールをいただきました。

2009年11月 5日
カテゴリ : 多読
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「第2回 haruharuさんへ」を読んだ「みちっぷ」さんからメールをいただきました。

バイリンガルって、なんだろう? 
日本で外国語を身につける、外国で日本語を身につけるって、なんでしょう?

母親として、児童英語の先生として、とても痛切な思いを語ってくださいました・・・
わたしは黙すしかないと考えました。以下すべてみちっぷさんのメールそのままです。

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英語育児はいかがなものか 再説 第2回にメールをいただきました。

2009年11月 3日
カテゴリ : 多読
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ある児童英語の先生(YYYさん)から、わたしが「haruharu」さんに書いた返信を
読んだ感想が届きました。

「英語を教える」という仕事にもなかなかつらい面があります・・・

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英語育児はいかがなものか 再説 第2回 「haruharu」さんへ

2009年11月 2日
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第1回にいただいたharuharuさんのメールにわたしが返信しました。

なお、第1回で紹介したharuharuさんのメールの全文が繰り返されていますから、
かなりの長さです。なお、混乱を避けるため、以下はすべてわたしの返信だけで、
今回付け加えた文章はありません。

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英語育児はいかがなものか 再説 第1回 「haruharu」さんから

2009年11月 2日
カテゴリ : 多読
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およそ1年半前、2008年の4月13日にわたしは「マサミ」さんからいただいたメールを
「こども式ウェブサイトのブログ」で記事にしました。

つい最近この記事を読まれた方からメールをいただきました。
かなり長いやりとりになりましたが、最終的にこの方とわたしは意見が一致しました。

どう短くしたら記事になるかとしばらく悩みましたが、ことの重大さと、
マサミさんのメールの重大さを考えると、じっくり全部のやりとりを一つずつ記事に
することにしました。

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