チャーチル・マティーニの法則 続
2011年9月27日
カテゴリ : 多読的シャドーイング
タグ: なりきりシャドーイング
「チャーチル・マーティニの法則」の記事に補足します。
チャーチル・マーティニの法則とは、英語の音の落ち方の「法則」です。
英語では日本語の場合よりも音の強弱による「音の落ち方」が激しいように思えます。
英語では、強い音はどんなに速く言っても残りますが、
弱い音は小さくなり、かすかになり、消えてしまいます。
学校英語式に「すべての文字を声にする」と、消えるべき音が残って、
リズムが作れません。
もう何回か講演で話たり、掲示板で書いているような気がしますが、
音の落ち方は英語独特のリズムやメロディーを作る上でとても大事なことなので
もう一度・・・
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