多読村宣言 大衆からエリート(?)へ 「常識」から非常識へ
2011年8月10日
カテゴリ : をさなごのやうに, ウンチク, 多読支援, 永遠のFAQ
タグ: だってともだちじゃん!って感じ?, 新たな旅へ・・・
「大衆からエリートへ」という宣言は、「常識から非常識へ」と言い換えることも
できます。
(もちろんいまの常識は将来の非常識へ、いまの非常識は将来は常識へと
評価は変わるはずです。)
わたしの妄想する村の行き先は常識の届かない
地の果て、水平線の向こう、虚空の彼方!
(そう、村が移動するのです! ひょっこりひょうたん島みたいに!!)
いわゆる uncharted waters (海図なき大海) ですね。
多読村がひょっこりひょうたん島ではなくて、ハウルの動く城のようだとすれば、
広場や研究室や図書館や国際空港を抱え込んで、えっちらおっちらと征く・・・
道なき道、人無き里、鷲や鷹の舞う高地を孤独に辿る・・・
かっこいいなあ!
で、どのくらい孤独かというと、パイロットはわたししかいないと思い込んでいた・・
わけですが、直前の記事で書いたように、それはまったくわたしの思い違い、
思い上がり、思い下がりだったわけです。
パイロットは村の人たちみんなだ! というもう一つの発言をご紹介します・・・
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