オンライン大学

Tadokuの大きな、大きな夢! Hitomi Yamaguchiさんの報告から・・・

NPO多言語多読の夢はいくつもありますが、タイで日本語教師をしている
Hitomi Yamaguchiさんが最新の、とっても大きな夢をくれました・・・

日本語英語をはじめとして、多言語の多読をオンラインのコースにする!
(HitomiさんもNPO多言語多読に協力してくださるようです!!)

夢が広がったのはHitomiさんのオンライン大学受講報告でした。
わたしはさっそくMOOCsのフォーラムに代理投稿しました。
それをTwitterやFacebookにも投稿したので、それを紹介します。

ぼくは日本の学校も大学ももうだめだと思っています。では自分に必要な知恵や知識はどうやって身につけるか? 多読で外国語を身につけて、オンラインの小学校から大学までを利用する。それがもう始まっています。

フォーラムのアドレスは・・・
https://forum.tadoku.org/viewtopic.php?p=19532#p19532

みなさん、わたしたちといっしょに夢を見ませんか?
いずれ上のフォーラムの中に「オンライン多読コース」のトピックが立つといいですね。
そしていつか「夢だけど・・・ 夢じゃなかった!」となるように・・・

なお、上のアドレスはオンライン大学、オンライン学校についてくわしい手引きになっています。
実際にやってみてもいいし、ちらっと覗くのもいいですね。

「親子多読への招待」特別セミナー

本当は親子とは限りません。保護者としたかったのですが、
うまくタイトルにならなくてこういう名前のセミナーになりました。

くわしくは

http://tadoku.org/seminar/2017/04/26/4587

に書いてありますが、その最初の部分を引用します。

いま、子どもたちが「英語の嵐」に襲われようとしています。
このセミナーは「世の中には流されたくない。
でも子どもには英語を身につけさせたい」と考える保護者向けです。
意味のない暗記や繰り返しではなく、物語を多読することで世界の豊かさに浸り、
わくわくドキドキしながら外国語を吸収する――そのために保護者のできること、できないことを考えます。

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留学と同じ効果は望めるか? 神戸学院大学図書館の「図書館留学」から考える・・・

神戸学院大学図書館についてはもう一つ大事な報告があります。
「図書館留学」です。

同図書館のみなさんが学生のために考えた具体的な英語獲得の道筋ですが、
日本国内の図書館を利用して、「留学」と呼べるような成果?変化?伸び?は
望めるものでしょうか?

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tadokuの一つの方向です-- オンライン大学の修了証

多読 は 読むことにとどまりません。

読むから、聞く、話す、書く、
映画を楽しむ、ドラマを楽しむ、旅行する、翻訳する、書く・・・
要するに世界の人とつながる活動、ことばを通してできる活動はすべてtadokuのめざす頂です。

その一つ、オンライン大学の修了証を見ることができました。

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