多読体験ワークショップ

おおぶで多読!

図書館多読がすごいことになってきました。

愛知県大府市 おおぶ文化交流の杜図書館 の場合はとくに顕著です。
図書館と司書さんと多読仲間と利用者の熱意がすごい。
次第に広がってきた図書館多読ですが、さまざまな場合があります。
NPO多言語多読としては、その一つ一つの特徴をよく見ながら、
お手伝いをしていきます。

今回はさかい@多言語多読の講演会+ワークショップの終わったすぐ後に
多読体験会という提案! すばらしいですね!!
考えてみればこれまでそういう提案がなかったのが不思議ですね。
カイさん、ありがとう!
今回は読書相談のほかに、講演会+ワークショップの話を引き継いで、
「英語日本語まじりでブックトーク」を実際にやってみたいですね。
(多治見市図書館の「たじみ多読を楽しむ会」でもやりたいな!)
英語で話すなんて簡単なんです、「正しく」というのを忘れれば・・・
わたしがうまーく忘れる手を紹介します。

くわしくは・・・

http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?f=9&t=3030&p=15445#p15445

☆☆☆Tadoku新サイト☆☆☆ Tadoku講座の講師ってどんな人?

Tadoku新サイトの「英語多読講座」のページ に続く第2回です。

今回は講座の司会者である講師・補助の人たちについてお話しします。
そこにNPOの講座の特色がとてもはっきり表われていて、
しかも多読・Tadokuの特色そのものも表われている!

その驚きの事実をいくつか・・・
*講師も補助も一切教えない。
*講師や助手になるのに試験はない。
*講師はレベルを上げさせようとしない。
*ある受講生は別の講座では講師である。

ははは! 頭の中を掻き回されましたか?

*ではいったい多読講座の講師や補助は何のためにいるのでしょう?

おおー! この話を書くのはたぶんこれが初めてではないかな?
大事な話なのにちゃんと書いたことはなかったような気が・・・

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2017年3月12日(日) 第5回多読祭り報告! 

こういう報告もあるのですねえ・・・
Owlyさんの報告が率直・ストレート・素直です!
報告って「客観的報告」をめざすものだとばかり思っていましたが、
Owlyさんは自分の受け取り方、考え、感想、意見をどんどん入れている!
祭りの進み具合も、会場の雰囲気も、それが参加者(代表=Owlyさん)に
どう見えたかがパシッと伝わってくる。爽やかです。脱帽・・・

写真も実に楽しそう。多読祭りの全体の雰囲気を察することができます。

(最初の写真でわたしが胸にべたべたつけているのは自分は何に興味があるかを示すラベル。)

一枚一枚じっくり見てください。

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ところで、たくさんの写真の中で「head=頭」ではないを証明する絵本の写真は

ぜひ拡大してください。Owlyさんの説明もいっしょに読むと 「head=頭」と信じて
いた人は目からうろこがぽろり。

「head=頭」ではないと言い続けてきましたが、実はわたし自身この写真には絶句・・・
うー、ここまでとは・・・
分かっていたようで、分かっていなかった」感が・・・ ううう・・・
Owlyさん、ありがとう!

2017年3月12日(日) 第5回多読祭り報告!

急いでお知らせ! 今度の日曜日、じゃなかった土曜日は横浜へ!!

初出時、曜日を間違えていました。
連絡をくださったYosshiyさん、ありがとう!

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朝日カルチャーセンター横浜教室で多読についてお話しします。
定員25名で参加者を募集したところ、1週間前に定員を超えたとか。
広い教室で開催することになったので、まだ申し込み可能です。

今まで各種学習法で苦労した人たちに、
「そんなに根を詰めなくてもいいんですよ、」
と伝えたい!

くわしくは こちらへ!