一口大

Bitesize って何だ? 一口サイズメモに感想が届きました!

こうして少しずつTadoku三原則(仮称)の姿が見えてきます・・・

Bitesizeって、みじかいってことは、わかってきた。
ぽろり、ぽろりと、口から、こぼれてくる言葉の、長さ。
にほんごで、書くときと、いっしょだ。きっと。
要するに、考えるのでなく、ぽろり、ぽろりと、こぼれてくるままに、
書いていけば、いいわけだ。らくがきみたいに。
いわれていることは、ちょっと、わかる気がしてきた。
おもしろい。

そう!
「ぽろり、ぽろりと、口から、こぼれてくることばの、長さ」!
「日本語を書くときといっしょ」
「こぼれてくるままに、落書きみたいに、」!

感想をありがとう・・・

Bitesize Spaking/Writing ってなんだ? 一口サイズメモ 勢いを翻訳することについて

今回から一連の Bitesize Speaking/Writing ってなんだ? の記事を 一口サイズメモ と
呼ぶことにしました。まとまりのよい、整理された説明にはまだなりそうもないからです。
みなさんとの意見交換、質問などによって説明を分かりやすくしていって、
最後は本にしようと思います。

で、今回はkatobushiさんの書いた英文を例として、 勢い という話をメモします。
勢いの翻訳ってなんだ?

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Bitesize ってなんだ? みなさんの投稿について

これまでに4人のみなさんから5つの英文例が届きました。

月曜日の夜に、ktbさんの原文を材料に Bitesize Speaking/Writing について
説明を追加しますが、その前に5つの例文すべて、すばらしかったことをもう一度
書いておくことにしました。

なぜもう一度か? 「ある人」(仮の呼び名です)がこんな感想をつけていたからです・・・

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Bitesize ってなんだ? 簡単な話

Bitesize というのは10年(?)くらい前から言っている をさなごのやうに のことです。

つまり赤ん坊は 1語 しか言えないけれど、年齢とともに
一口で言える文の長さは 2語、3語、4語、5語・・・と長くなっていく。

ただし、死ぬまで長く伸び続けるわけではなく、たぶん 十数語 くらいで止まります。
bitesize は一息で言える長さのかたまりなので、息の長さで上限が決まってしまうのでしょう。

いま一生懸命それを分かりやすく説明できるように実例を集めています。
まだ Sarah and Duck  Ben and Holly’s Little Kingdom しか集めていない。
結構手間がかかるのです。 ちょっと待っててください! お楽しみに!!

追伸
ところで、Bitesize という表現は「むずかしそう」って思われてしまうかもしれないので、
「一口サイズ」または「一口大」に変えようかと思いますが、どうですか?
ほかの呼び方の提案を含めて、どんな呼び名がいいか、みなさんの意見を求めます。

意見の宛先は例によって・・・

メール: tadokuorg あっとまあく gmail.com
Twitter: @kunisakai
Facebook: 酒井邦秀

です。よろしくお願いします。