みんなの集まり

続・世界初! 多言語多読クラブ開催!! 米国!!! 金字塔!!!!

一つ前の記事の纐纈(はなぶさ)さんによると、
多言語多読クラブ独自の悩みもありそう、とのこと。

続きを読んでください。おもいろいですよ。
言語が混ざってるわ、学年は混ざってるわ、「レベル」はバラバラ・・・

そこが、おもしろい! 自画自賛は当然です!! まさに画期的です!!!

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世界初! 多言語多読クラブ開催!! 米国!!! 金字塔!!!!

ブログ記事の投稿が大変滞っております。
実は材料はいくらでもあるのですが、頭の中が「2018年新著」でいっぱいで、
なかなか書けないのです。そこで今回のように、あるいは前回のカイさんの
記事のように、ほかの人から内容を借りてきて投稿しようと考えています。
それでもどれほど書けるか、かなり心配です。

とにかくまずはこれまでの何度か登場している米国インディアナ州ノートル
ダム大学の纐纈(はなぶさ)さんのメールから抜粋です。

きのうはじめての多言語多読クラブを開催しました。
日本語、韓国語、スペイン語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、
計30人ぐらい来て、はじめてとしてはいい滑り出しです。
1ヶ月に1度やろう!ということになり、すでに今学期あと2回
決まっています。来年度以降も続けます!
いろいろな言語が書いてある飴も調達してきて、それも楽しい買い物でした。

すごいでしょう!

写真を四葉、続きでお見せします。これが圧巻なのですが、
さらに纐纈さんによる長文の報告も読んでください。
その中から一言 「しみじみ感じたことは「混ぜることの大切さ」 至言ですね。
なんとも言えません・・・

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カイさんの目から見た多読--大きなヒントがいっぱいです!

最近まで多読にはYLがかならず話題になりました。
YLは多読普及初期には大きな役割を果たしたと思います。
けれどもYLは数字で表されるので、次第に弊害が明らかになりました。
YL通りに一直線にレベルを上げようとする人たちが少なくないのです。
それはほぼ確実に挫折します。
ぼくはカイさんがここで紹介している虹色シールの方がよさそうだと思います。
レベル別は分かるけれども、YLのようにきっちりしていない!
 
それに図書館で本を探すのも簡単です。棚から色ラベルで手に取ればいいのです。
適度なレベル分けと、適度な自由度--黄金の組み合わせではないでしょうか。
カイさんの紹介をぜひ参考にしてください!
このページへ跳んで、少し下ってください!
ほかにも参考になる投稿がいっぱい!!
カイさん、ありがとう!!!

初めての、親子多読無料体験会! みにっくさんの報告!!

ブログへの寄稿が少なくなっております。
新著の原稿が少し進み始めたためなので、ご容赦を!

で、きょうはみにっくさんのブログを借りて親子多読無料体験会の
報告としてしまいます。

みにっくさんのブログ

みにっくさん、ありがと、ありがとう!

なお、みにっくさんが企画してくださった復活大阪オフ会のお知らせはこちら・・・

【参加者募集】2/3 大阪オフ会

大阪で会いましょう!

1月19日は港区みなと図書館へ! 耳から栓が落ちます!!

NPO多言語多読のトップページでお知らせしています。

https://tadoku.org/seminar/2019/01/08/6508

最近は多読講演会+ワークショップは1回では済まなくなりました。
それというのも、多読から聞く・話す・書くへと広がったからですね。
それでわたしはどこの図書館でも、2回目、3回目を開催してくださいと
お願いします。港区みなと図書館はいわばいち早くそのお願いに応じてくださった!

第1回から半年、今回は初めての人向けには多読の入り口を、
半年楽しんだ人向けには音への橋渡しをワークショップで!

第3回があれば、いよいよ多読的英会話へいざないます。お楽しみに!