みんなの集まり

おおぶで多読!

図書館多読がすごいことになってきました。

愛知県大府市 おおぶ文化交流の杜図書館 の場合はとくに顕著です。
図書館と司書さんと多読仲間と利用者の熱意がすごい。
次第に広がってきた図書館多読ですが、さまざまな場合があります。
NPO多言語多読としては、その一つ一つの特徴をよく見ながら、
お手伝いをしていきます。

今回はさかい@多言語多読の講演会+ワークショップの終わったすぐ後に
多読体験会という提案! すばらしいですね!!
考えてみればこれまでそういう提案がなかったのが不思議ですね。
カイさん、ありがとう!
今回は読書相談のほかに、講演会+ワークショップの話を引き継いで、
「英語日本語まじりでブックトーク」を実際にやってみたいですね。
(多治見市図書館の「たじみ多読を楽しむ会」でもやりたいな!)
英語で話すなんて簡単なんです、「正しく」というのを忘れれば・・・
わたしがうまーく忘れる手を紹介します。

くわしくは・・・

http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?f=9&t=3030&p=15445#p15445

☆☆☆ Tadoku新サイトの船出!☆☆☆ 主宰のNPO多言語多読について

本日午前1時からの公開は大変な反響だったと思います。
(もちろんNPO多言語多読のこれまでのブログやFacebookの記事やツイートと
比較しての話ですが。)

で、今回は旅立ちの記念にサイトを運営しているNPO多言語多読のこと、
それからNPO多言語多読がTadokuの発展をどう進めていくかについて、
ごく簡単に振り返っておきます。

結構長いです・・・

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☆☆☆ Tadoku新サイトの船出!☆☆☆ Tadoku の旅の「仲間・友だち・道連れ」

あとおよそ9時間でTadoku新サイトが始まります。
公開前にお知らせする新サイトの特徴--最後は「仲間」です。

友だち・仲間・道連れ・コンパニオン、
あるいは Tadokuサークル、Fellowship of Tadoku、なんでもいいのですが、
要するに多読・Tadokuの旅をともにする気心の知れた相棒たち、
これがTadokuの特徴の一つなのです。いや、これから大きな特徴になります!

この特徴には二つの面があります。
一つはTadokuの 活動 を仲間といっしょに続けること、
二つはTadokuの 普及 を仲間といっしょに続けること、です。

この記事も少し長くなるので、続きを読んでください!

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☆☆☆ Tadoku新サイトの船出!☆☆☆ Tadoku 三原則 あと2日!

Tadoku新サイトの公開日が決まって、
カウントダウンとともにどんな内容になるかの予告が始まりました。

ま、とてつもない話です、Tadoku というのは。

「をさなごのやうに」、「ことばの氷山」を吸収し、吐き出す・・・

そんなことが可能なのだろうか? おとなが赤ん坊のように?
文字から始めるんじゃなくて?

可能だと考えています。たくさんの例を見てきました。
こどもが「をさなごのやうに」ことばを吸収し、吐き出すのを見ました。
おとなが赤ん坊のように外国語を使い始める例も見ました。

そのためには、おとなは今までの「学習」という考え方から自由にならなければいけません。
自由になるためには、unlearn する必要があって、
そのためには、束縛が必要です。それは・・・

Tadoku三原則

Tadoku新サイトでは、いわゆる4技能すべてについてこの三原則を心に留めておきます。
聞くのも、話すのも、読むのも、書くのも、三原則を利用します。
学校英語・英語学習の束縛から、Tadoku 三原則を使って自由になろうとします。

などと大風呂敷を広げておいて、実は Tadoku三原則 はまだ決まった形がありません。
その説明のために、今回は「続き」があります・・・

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