わたしは本を読むのがとっても遅い ごく短いメモ

わたしが高校生の時から、速読の本には 「アイスパンを広げる」 ということが書いてありました。

要するに一目でとらえる文字の数を増やすということだと思うのですが、(それについてはある受講生が速読で速く読めるようになって、
体験記を書いていて、それもとても参考になるのですが)
わたし流に考えると、「アイスパンを広げる」というよりは
「bitesize でとらえる」と言い換えようと思います。

そして次第にbitesizeが大きく、長くなっていく・・・と。
でも速読術のように1ページ全部を絵のように捉えるまではいきそうも
ないですね。まあ、読書を楽しみたいわたしには bitesize で英文を
捉えられたら、言うことないなあ・・・

もしそれができるようになったら、なんでもっと早く気がつかなかったんだ!って、
うれしさよりも悔いの方が大きいかもしれない。
でも、まだできるようになっていないのだから、取らぬ狸の皮算用 ならぬ
捕れぬ狸の皮算用かも・・・

読むのが遅い日々よさようなら!?

わたしは文字を読むのがきわめて遅くて、英語の場合1分間に120語から150語くらい。
わたしが多読の手伝いをした中学生高校生でぼくより速い人は何人もいました。

・・・という話は何度も書きましたが、ついに突破口が見つかった?

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卒業について 「話す・書く中心クラス」のメーリング・リストから・・・

講座に直結している話題なので、NPO多言語多読ブログの方に書くべきなのですが、
まだまとまっていなくて、覚え書きのようなものなので、多少とも個人的なこちらの
ブログに書くことにしました。

きょうは「話す・書く中心クラス」の卒業生はこんなことを考えているという例です。
NPOの講座がどんなものか、少し分かってくるのではないかと思います。 続きを読む