多読支援

☆☆☆ Tadoku新サイトの船出!☆☆☆ 多読を作った人たち・Tadoku を作る人たち

最近の多読を言い出したのはわたしですが、その後の進化・深化はすべて多読を実践する
人たちが作り出したと言っていいでしょう。わたしはじっと観察して、変化の様子を
見極めたり、方向を予想したりしてきただけでした。

Tadoku新サイトについて、わたしがいちばんすばらしいと思うのは、
作る人たちが多読の仲間だということです。
Tadoku新サイトが始まったら、Tadokuについての議論で忙しくなります。
その前に、ここまでのみなさんの力添えをまとめておきましょう。

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「親子多読への招待」特別セミナー

本当は親子とは限りません。保護者としたかったのですが、
うまくタイトルにならなくてこういう名前のセミナーになりました。

くわしくは

http://tadoku.org/seminar/2017/04/26/4587

に書いてありますが、その最初の部分を引用します。

いま、子どもたちが「英語の嵐」に襲われようとしています。
このセミナーは「世の中には流されたくない。
でも子どもには英語を身につけさせたい」と考える保護者向けです。
意味のない暗記や繰り返しではなく、物語を多読することで世界の豊かさに浸り、
わくわくドキドキしながら外国語を吸収する――そのために保護者のできること、できないことを考えます。

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第6回おおぶで多読!

20170429 おおぶ

これで開いてください。

右肩の突き指が治っていないので、短い紹介でごめんなさい。

おおぶ文化交流の杜図書館はとってもすばらしいのです!
支える多読サークルもすばらしい!!
近くの人はぜひ参加を!

カイさん、みなさん、ありがとう!!!
いつかぼくも参加します!!!!!!

Bitesize Writing: Enjoy making mistakes!

「躓いても転ぶだけ」--なんてうまいこと言うんだろう!
転んだらまた立ち上がればいいだけ・・・

それに何度も躓いて、何度も立ち上がるうちに、ちょっとずつ
躓かなくなり、転び方もうまくなり、立ち上がり方が早くなる!
そのことをみんなで、体で、納得できるように、NPO多言語多読が手伝います。

・・・というフォーラムの核心を書くことになったのは、
向かうところ敵なしで破竹の進撃を続けるきのこさんが次のような
メールをくださったから。

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