Bitesize Writing: もっと日本語を!

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さかいさんはまた変なことを言い出した、と。
だいたいいつもへんなことばっかり言い出すな、と。
いくらなんでも英文ライティングの話なのになんで「もっと日本語を!」、と?

いずれももっともなご意見ですが、
どなたか、なぜ「もっと日本語を!」なんて言い出すのか、
「わかる、わかる!」という人はぜひメールか、メッセージをください。
わたしが Bitesize Writing をどの程度うまく説明できているか、
できていないか、それを知りたい!

で、なぜもっと日本語を使うことを勧めるのか?

それは今のところ次のような理由があります・・・
* 英作文を避けたい!
* 日本語をいれれば、無理に英語だけで書くよりも
言いたいことを言えるのではないか?
* 何よりも、英語だけよりも気楽に書けるのではないか?
* 英語は「借りる・盗む・真似する」で、挿入。

1語、2語までは文法が気にならなくても、
(気にしようがない・・・)
3語になると気になり始めるのではないかと気がかりです。
文法が気になったら、英語で書くことはただちに放棄して、
日本語で書いてしまう--多読三原則の「分からないところは
飛ばす」のBitesize版ですね。

ちょっと実演・・・

I’ll write about what’s on my mind now.
I am thinking about one thing all the time.
It’s ‘をさなごのやうに’.

can a おとなが赤ん坊に戻れるのか?
おとなになったとして、can we learn a foreign language quickly?
Or will it take much longer than through 文法訳読方式?

おとな certainly became fluent readers very quickly.
Sometimes in a couple of years.
Will おとな become a fluent speaker as quickly?

extremely interesting questions 浮かんでくる。
No wonder I can’t stop thinking about をさなごのやうに.

うーん、もっと日本語が入ってもよかったな。
ま、今晩はこのくらいにしておきます。
また何度でも「日本語混じり Bitesize Writing」をお目にかけることにしましょう。

Bye for now. Happy writing!

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