「親子多読への招待」特別セミナー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

本当は親子とは限りません。保護者としたかったのですが、
うまくタイトルにならなくてこういう名前のセミナーになりました。

くわしくは

http://tadoku.org/seminar/2017/04/26/4587

に書いてありますが、その最初の部分を引用します。

いま、子どもたちが「英語の嵐」に襲われようとしています。
このセミナーは「世の中には流されたくない。
でも子どもには英語を身につけさせたい」と考える保護者向けです。
意味のない暗記や繰り返しではなく、物語を多読することで世界の豊かさに浸り、
わくわくドキドキしながら外国語を吸収する――そのために保護者のできること、できないことを考えます。

この書き方で分かる通り、かなり過激な「英語教育論」にもなるはずです。
世の中の英語熱というか、英語狂いというか、親がこどもに期待したり、
自分の夢を託したり、という気持ちは分かりますが、そこへ文科省が
馬鹿なことを始めるものだから、英語熱は狂瀾に近づいています。
わたしはいつも眉を顰めています。困ったもんだ・・・

で、流されて幸せな人たちはほっとくしかないけれども、
眉を顰めているだけではいけない、流されたくない人に落ち着いた、
まっとうな道があることをちゃんと伝えなきゃいけない・・・
ということで企画しました。

セミナーの中身は三部に分かれます。

① 15年以上にわたって見てきた、そして体験してきた親子の姿を総括するお話しと、
② 実際に親子でTadokuを楽しむやり方さまざまなやり方の紹介と、
③ 親子多読がうまく行ってしまった二人のおかあさんの体験談

そして最後に質疑応答ですね。
なお、多読を採り入れていて、こどもを安心して預けられる児童英語教室の紹介もします。

関心のある方の参加を待っています!