明晴学園制作の日本語多読読み物!

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3月5日の日曜日に、NPO多言語多読は日本語多読読み物出版10周年を祝う
会を催しました。たくさんの人が来てくださって、作家の林望さんと、
落語家の柳家小団治師匠の語りを堪能しました。

その様子は後日tadoku.orgで報告があると思いますが、
わたしは開会の挨拶の中で、15年前に
「日本語多読読み物を100冊出版しましょう」
と、当時の制作メンバーに言ったことを披露しました。

制作開始から15年、出版開始から10年が経って、
わたしたちが生み育てた読み物は132冊になりました。

そこへ新たに加わった日本語多読読み物は聾学校「明晴学園」の制作です・・・
どうぞくわしいことを このページ で!

上に書いた挨拶の中でわたしは次の目標は 1000冊です、と言いました。
多読読み物を作る人たちが増えるように支援することもNPOの役割です。

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