「さかいのこれから」メモ

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わたしは昨年の3月であらゆる定期的な役割をやめました。
NPO講座の講師も、外部への出張講座も、中学校や高等学校の支援も
新しい人に代わってもらいました。
すべて新しい人たちの進む道を邪魔しないように・・・

その上で、わたしは自分に新しい役割を与えました。
それを書いておくと、わたしがいまやっていることがみなさんに
見えやすいかもしれないと考えて、「さかいのこれから」メモを公開します。

(ふだんはコンピューターのデスクトップに付箋として貼ってあるのだ!)

簡単なものです。

さかいのこれから
*東京から東京以外へ  (日本を巡ってサークル作りの手伝い)
*サークルのない地域へ (インターネットの利用)
*NPOー図書館ー小中高 (図書館多読プロジェクト)
*メッセージは「多読からTadokuへ」、つまり・・・
「文字から音へ、映像へ」
「Bitesize!」
「なかまと!!」
*多読と学習障害 (Tadokuは学習障害の手助けができるか?)

さっきまではこれで全部だったのですが、
今晩多読支援のメーリング・リストの人たちとSkypeおしゃべり会をやって、
一つ追加です。

*こどもたちを宿題と塾から解放! (学校なんか吹っ飛ばせ!)

こどもたちはとんでもない虐待に遭っていますね。
「月100時間の残業は妥当なところ」と経済産業界のおえらいさんも
言っているそうですから、大人も虐待されています。
日本は今になって露骨に「金! 金!! 金!!!」になってしまった。

けれどもおとなはある程度自分で選んでいる。
こどもは周りから無理やり虐待されている。
だからこどもを逃がしてやらなきゃ、というわけです。

おっと、一つ書き忘れ!
上のメモに「多読と学習障害」とありますが、
これをわたしのテーマに採り上げたきっかけも支援者メーリング・リストの
Skypeおしゃべり会でした。つまりわたしのテーマのうち二つがこの
おしゃべり会をきっかけにしている!

おしゃべり会のみなさん、ありがとう!

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