Bitesize ってなんだ? みなさんに一口リクエスト!?

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そういうわけで、bitesize について考えをちょっと変えたいので、お願いがあります。

イギリスの The Guardian 紙の Children’s Books サイトがなくなるのだそうです。
それは実に残念なことなのですが、それはこのお願いに直接は関係ない。
そのお知らせの記事の中で Jacquline Wilson さんが実に誠実にこどもたちのインタビューに
答えています。

Goodbye to the Guardian children’s books site.

http://www.theguardian.com/childrens-books-site/2016/jun/16/celebrating-five-years-of-the-guardian-childrens-books-site

(わたしは自分の英語の音と英語の話し方をこのWilsonさんのようにしたいなと
思います。ゆっくりだけど内容があるので、ゆっくりでも聞きにくくない。
音がくっきりはっきりしていて聞きやすい。リズムやメロディーに気持ちが乗っていて
心地よい。 でも、これもこのお願いには関係ない・・・)

おとなのbitesizeの大きさを確かめ、おとなの大きな(はずの)bitesizeに
2種類あるかどうか知りたいので、(1種類は小さなbitesizeをいくつか一息で言う場合、
もう1種類は大きなbitesizeのかたまりを一息で言っている場合?)
10分くらいあるWilsonさんの発言を書き取りたいのです。

で、思いついた! みなさんに手伝ってもらおう!!

常々、ディクテーションは体に悪い、頭にも悪い、心にも悪さをすると考えていますが、
このブログの読者の中には時々必要に応じてディクテーションをしてもへっちゃらという
猛者が何人もいるはず! そういう人たちに、Wilson さんの答えを書き取って、
わたしのところに送ってほしいのです。

それをくわしく検討して、(仮想の)bitesizeの姿を捉えられたらと願っています。
よろしくお願いします。

連絡先・・・
Twitter: @kunisakai
Facebook: 酒井邦秀
メール: tadokuorgあっとまあくgmail.com (NPO多言語多読事務局宛て)
sakaikunihideアトマアクgmail.com (さかい個人宛て)
LINE: さかい@多言語多読 (まだ使い方が分かってません!)