Tadoku三原則にも意見が続々々! ① 仲間 について・・・

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

Tadoku三原則 は仮称です。念のため。

おりひめさんは 「オホーツク英語多読を楽しむ会」を主宰しています。
ですから当然 仲間 について・・・!

オホーツクのおりひめさんからNPOの事務局にメールが届きました!
おりひめさんは2014年の10月にわたしを招いてくださって、
わたしはなんとも中身の濃い、二日間を堪能したのでした。
おりひめさんと7人の姫たちが多読講演会実現までどんなに努力してくださったかは、
下のリンク以下にくわしく書いてあります。先日の高岡多読講演会で奮闘してくださった
きのこさんもこの経過報告を参考にしました。

http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?f=13&t=1531&p=5953&hilit=%E5%A4%A7%E7%A9%BA%E7%94%BA#p5953

いまも網走湖の風景、高校のときの同級生宅の再訪、
当日の会場、おりひめさんを守る七匹の子ヤギ、ではない7人のこびとたち、
ではない7人の姫たちのこと、膝に抱かせてもらった赤ちゃんのこと、
北海道のあちこちから来てくださった古い仲間たちを思い出します。

7人の姫たちはオホーツク英語多読を楽しむ会の中心メンバーなのですね。
で、この会のみなさんは実に楽しそうに英語の絵本やペーパーバックを楽しんでいる!
ですから次の投稿となるのは当然中の当然・・・

おひさしぶりです。

今、こちらは満開の桜が風に舞っています。
とてもいい季節がやってきました。

最近のブログで紹介されていた「Tadoku三原則」についてですが、まさに「なかま」は絶対だと思います。

北見多読カフェもその後、安定した形で継続中。中心でとりまとめをしていたAさんが札幌にこの4月から転居となりましたが、その後も、「なかま」の力で続いています。

私のアドバイスより、「なかま」同士のアドバイスで、読む本を広げている参加者の皆さんの姿は、見ていて嬉しいです。

毎月一回、あるいは数ヶ月に一回、顔をあわせて、「今回のお薦め本」「今回のツボ本」などを紹介しあっているうちに、それぞれの本の好みをお互いが理解する。そして、数年間多読を続けている方が、さらりと「この本は、Bさんは好きだと思いますよー」と、すすめてあげる。すると私がすすめているときには「えー!私にはまだムリです~」としり込みしていた方が、「へえ。そう?」と、あっさり手にとる。そんな循環が生まれています。

この件については、こちらでも報告しました。 http://tanetane.blogspot.jp/2016/04/20164.html

「なかま」の力は、ほんとうに必要です!

読書の楽しみは語り合う人がいると何倍にもなると思います。
その楽しさのお裾分けは上のリンク先でいただけます。

おりひめさん、ご意見をありがとう!
楽しむ会のみなさんにくれぐれもよろしく!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る