tadokuの一つの方向です-- オンライン大学の修了証

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多読 は 読むことにとどまりません。

読むから、聞く、話す、書く、
映画を楽しむ、ドラマを楽しむ、旅行する、翻訳する、書く・・・
要するに世界の人とつながる活動、ことばを通してできる活動はすべてtadokuのめざす頂です。

その一つ、オンライン大学の修了証を見ることができました。

写真 2014-12-19 18 53 18

(これを見せてくれた本人の指で名前などを隠しています。)
拡大するとtadokuのたどりついた頂の一つを、それなりの重みを持って実感できます。
この修了証を手にした人は、通常の会社勤めをしながら3ヶ月にわたって、毎週少なくとも6時間、
(2時間の講義を3回)を視聴して、4回の試験を受けました。4回の試験の結果は次のようなものだった
そうです。

写真 2014-12-19 18 50 52

その間多読はほとんどできなかったという、いわば過酷な努力をしました。
こうした修了証をざっと15枚から20枚くらい集めると
(科目や内容や国によってちがうと思われますが)
日本の大学をいくつも卒業したのと同じくらいの勉強の量になるでしょう。

わたしはこうした修了証が、日本の大学を駆逐すると予想しています。
いまはまだオンライン大学の修了証はそれほどの重みではないかもしれない。
けれども、この修了証を持った人が本当に修了証の言う力を持っているかどうかは、
面接をすればすぐに分かることです。(面接はおそらくSkypeやFacetimeで?)
日本の大学の修了証はそうした海外の面接ではすぐに役に立たないことが判明するはずです。

多読を受験の一手段と考える人たちはこれからどんどん増えるでしょう。
多読が試験にも「効く」ということが次第に常識になってきていますから。

でも、多読はそんなちっぽけなもんじゃない。
多読はわたしたちの世界を広げてくれるものです。
世界の人と(読書の場合は死んだ人とも!)つながることができるものです。
そしてわたしたちが何か書き残せば、未来の人ともつながることができる!

すでに大学を出てしまった人も、いま大学にいる人も、これから大学に入ろうという人も、
この人のようにオンライン大学で自分を広げることができるかもしれません。
ぜひ一度オンライン大学をのぞいてみましょう。

オンライン大学のいちばん恰好な手引きはここです。

ただし、オンライン大学だけがtadokuの目標ではありません。

また、オンライン大学を受講したらかならず修了証をめざさなければいけない
わけでもありません。修了証などほっといて、ゆったりいろいろなことを
知ったり、ほかの受講生とチャットを楽しんだりしてもいいでしょう。
それも「多読=tadoku」の一つの頂です。

というより、最初に書いたさまざまな活動、言葉を通して出来る活動の一つ一つが
NPO多言語多読の「多読=tadoku」のめざす頂です。
たとえば外国語の読書などはそれだけで立派なtadokuの目標です。

みなさんのめざす頂はなんだろう? それにNPOの活動は役立っているだろうか?
もし「こんな頂にはどう迫ったらいいのだろう?」ということがあったら、
いつでもどんな風にでも、質問や意見を送ってください!

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