酒井多読講座二周年記念報告! Cさん篇

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まずCさんの写真から・・・

写真B

ここまでの3人は講座開校時からの人たちです。
CさんもBさんと同じく退職するまで英語を避け続けたくち・・・

それが多読を始めて半年で話したくてたまらなくなったそうです。
そして今はおそらくたいていのことは英語だけで話してしまいそう!

この週楽しんできたのは上から 字幕なしのDVD、Jacqueline Wilson,
伝記、The Boxcar Children (十何冊目かな?)、そしてPatricelliの
乳児向けボードブック、Baby Happy, Baby Sad 。
さまざまなラベルの、さまざまな内容のものを楽しんでいますが、
黄色はもうすっかり慣れましたね。

で、二周年の感想から・・・

1.変わった点
(1) 英語に対する恐怖心がなくなった。これにより
英語を口にすることが出来るようになった。
(2) 英語で楽しむ ということを知った。

2.なりたいこと
(1) 英語の聞き取り力をアップさせたい。
具体的にはDVDの内容がもっと判るようになる。
会話で相手の言っていることが判るようになる。
もっと意思疎通がうまくなる。
(2) 英語で話すことがもっと自由にできるようになりたい。
色々な場面でも、ちゅうちょなく。
(3) その結果として、海外旅行で現地の人ともっと
交わり、話をしたい。
(4) XXのボランティア    夢の夢かな?

いや、夢じゃないですね。あしたの講座で具体的な提案をしますね。

でも、「なりたいこと」の1から3まで、どれも準備としてはどれだけいろいろな
表現を、気持ちや場面とともに吸収するか・・・ただそれだけですね。
その点は「自分のことばで語りたい」というBさんも同じですね。
ひたすら本やCDや映画やDVDを楽しめばいいんじゃないでしょうか?
お二人とも、ゼロから始めた強みがそこに出ていますね。