事務所のリニューアル!

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明けましておめでとうございます。
2013年も多くの方に支えられながら、何とか運営してこられました。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

さて、年末の25,6日には、ボランティアのみなさまが駆けつけて、事務所の片付け、本棚設置、本の整理をしてくださいました。遅ればせながらそのご報告を。

だれが来てくださるか、何人来てくださるか・・・もしかしたら、片付け途中で時間切れかもしれないと不安でしたが、日本語多読のメンバーを中心に、1年ぶりの方や、友人まで誘って参加してくださった方、会社帰りに差し入れを届けてくださった方など、14人+理事たちが片付け&忘年会に参加して下さいました。本当にありがとうございました。いやー、久々にわいわいがやがや大勢での協働作業、楽しかった-!!

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12月25日 水曜多読講座の報告です!

My Roots

今年最後の水曜講座でした。

前半は一人5分ずつ、さかいに尋ねたいことを質問する時間に。
みなさんそれぞれに悩みや希望や注文がありました。
全部「カルテ」に書いておきました。

時々(時間があれば毎回?)こういう風に受講生がわたしに質問する
機会を作らなければと思いました。というのはMさんが「読む聞く時間がない」と
悩みを語ってくれたのです。

Mさんはすでに書いたようにくわしいメモを作ってきて small talk を超えて
プレゼンテーションに近い話を英語日本語まじりで語ってくれます。
その出来はすばらしいもので、多読的ライティングを超えてessayに近いもの
なのですが、数日かかってしまうとのこと。

My Roots

My Roots と題したこの発表はなんと3ページに及びます。
英文を書きながら、辞書を調べながら、Mさんはたくさんのことを
吸収したに違いありません。それに、うまく書けなかったことが頭のどこかに
残って(これを「アンテナが立つ」と呼びます)今後聞いたり読んだりしながら
表現の吸収がよくなることでしょう。

けれども、わたしは福岡女学院の坂本さんの 多書:多読=1:100 を思い出して、
(この数字はまだ予想にすぎませんが)
読む・聞く量を確保するためにMさんに提案をしました。
それは、今まで1回で語っていた small talk の内容を何週かに分けるように
しましょう、というものです。さあ、1月からどうなるか?
これもまた実験です。結果は報告しますので、お楽しみに。

後半1時間はみんなで読み聞かせ会。
みなさんだんだんうまくなって、例によって盛り沢山!
演技する人あり、間の取り方がうまい人あり、読み聞かせをはじめて
かなり時間が経ちますが、みなさんどんどん学び取るのですね。
本当に「先生」などというものはいらないのだ、ちょっと先へ行っている人が
道を示せばそれでいい。時には「今までと違う道がある」ということを
見せるだけで、みなさんはだれの道とも違う「自分の道」を開拓していくのですね。

その典型にして刮目すべき展開がSさんでした。
なんと絵本の英語が多少長くてむずかしいというので、
簡単で短い英文にリライトしてしまった!
そしてそれを長巻紙のようにプリントアウトして、絵本の表紙と裏表紙に重ねて
ちょうど紙芝居のように朗読することにした!

Sさんのリライトはまさに「多読的ライティング・スピーキング」の目指しているところです。
多読的ライティング・スピーキングの英文は「やさしい」基本的な語だけを使います。

(Mさんはいわば多読的ライティングを跳びこえてessayライティングに行ってしまった
のですね! 時間があれば、Mさんのessayを「やさしい」語を使って書いたらどうなるか、
見本としてお見せしたいと思いますが、ちょっと先になるかな?)

Sさんの簡単な英文も、近いうちに写真でお見せします。

Yさんの悩みはもっと聞けるようになりたいとのこと。
わたしは非常にあっさり、たくさん聞いて楽しめば楽に聞けるようになります、
とだけ答えましたが、Yさんはそういう答は予想していたようでした。
わたしも、もうちょっと答え方があったと反省。1月になったら、もう少し考えて
よい(かもしれない)方法を提案しましょう。

いずれにせよ、新年が楽しみな最終講座でした!
受講生のみなさん、報告を呼んでくださるみなさん、新年もどうぞよろしく!

水曜多読講座:クリスマス会!

こんにちは!水曜日講座でお手伝いをしているメガネの方、山谷です。
水曜講座も今年最後のレッスンということで、受講生のNさんを中心に楽しい企画がおこなわれたのでご報告します。

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12月20日 金曜多読講座の報告です!

毎回長い報告になってしまい、原稿書きに影響が出ているので、一点だけ

*今回初めて、「字幕なし多観」を一部の人にやってもらいました。
フォーラムのカエデさんの投稿で、字幕なし多読的観賞を積極的に
提案しようと思い切った結果です。

「町の名前をひとつ」ブログに書きますが、ここではやった人の
感想から!

【多読講座】挑戦してみたい本はあるのにまとまった時間が作れずはがゆいこの頃(^^;; 易しいのをちまちま読み。今回個別指導で初•字幕なしで映画!Skype鑑賞会での経験が私を別人にしてくれたみたい。わからなくてもなんか楽しかったの♪ pic.twitter.com/I0VlbICMLs

「わからなくてもなんか楽しかった」--要するにこれが大事だと思いますが、
長くなるに決まっているので、あとは「町の名前をひとつ」で・・・

追伸
やっぱりこれは省けないな--Jack Frost という映画を観て、MEさんが講座中に号泣・・・
もちろん字幕なしでした。

 

12月18日 水曜多読講座の報告です!

最近数週間のペースでじっくり進行しました。
ただ、もうはっきり「悪い癖」と言っていいと思いますが、
わたしの時間を一人一人の読書相談にかけすぎました。

みなさんがいつも通りの作業?アクティビティ?課題?をこなしていく?
横で、わたしは受講生全員と相談をしました。

(熟練組は2週に1回と決めたはずなのに・・・)

特筆すべきことは三つ--一つは恒例 M さんの small talk。
詳細なメモをノートに3ページも用意してきて、読み上げました。

わたしは個別相談中で聞くことができなかったのですが、
あとでご本人に聞くと、「半分は日本語でしたけどね」と!
仙台へ出かけて、Mさんのご先祖の「ルーツ」を探る旅を半分英語で
語ったというのは、すごいことだと思います。

もう一つは最後の Look and Ask。たまたま事務所に遊びに来ていた
正会員のHさんがあれはおもしろかったと感想を言ってくれました。
Hさんは米国駐在通算15年の古強者。わたしはうれしかった・・・
1月はMさんが Look and Ask のプレゼンターです。

で、英語の音を追求し始めた Nさんですが、その集中力に脱帽しました。
Nさんから17日に来たメールから引用します。

この1週間はORTのRotten Applesを聞き、発音研究をして終わりました。

ほかの英語の本は読みませんでした。
とはいえ、英語音声学の基礎を書いた本を二冊読んで、原則を復習して、納得。
発音しない音、リダクション、リエゾン、強弱あり、さまざまです。

自分の学校英語をしみじみと反省しました。
惨めなのは、正しいとして聞いていた音が間違っていたのに気付かなかったことです。
英語を習って1か月、2か月の初心者ならわかるけれど、中学校の時からですので・・・・長い時間が経ちました。

今日から決意を新たに、英語らしい発音で話していきます。
よろしくお願い致します。

1週間、Oxford Reading Tree の Stage 6 の The Rotten Apple のCDを聞き続けて、
学校英語の音と実際の英語の音を徹底的に比較したそうです。
メモを見せてもらいましたが、すばらしいものなので、Nさん自身の手による整理が
終わったら、このブログで紹介します。

で、Nさんは今回東のテーブルに座って、学校英語の影響をほとんど受けていない、
Mさん、いつものYさん、水曜講座の頼れる母さんSさんのbook talk と small talk を
聞きました。以下はその感想です。

本日の多読授業で東のテーブルに座った感想です。
Yさんの発音はよかったです。CDで聞いている通りに音を出していました。
リエゾンしなければならない箇所も自然にやってのけていました。

Mさんは時々たどたどしくなりつつも、うまく発音されていました。

学ぶことがあった東のテーブルでした。

Yさん、Mさんはほぼゼロからの出発でした。
そういう場合は本当に素直に英語の特徴を吸収していくようです。
特にMさんが「時々たどたどしくなりつつも」というのは驚きというほかありません。
これからもYさん、Mさん、Sさんの音がどうなっていくか、
Nさんがそれをどんな風に見守っていくか、楽しみは尽きません。

なお、来週は受講生みんなが投票で決めたように、後半1時間で読み聞かせをします。
これもまた楽しみ! みなさんは報告をお楽しみに!!

報告! 12月14日(土)、15日(日)英語多読講演会&シャドーイング講習会in 富山

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フォーラムのジェミニさん、さざえちゃん、プリンさん、それに富山英語クラブのみなさんが
企画してくださった英語多読講演会&シャドーイング講習会in 富山が開かれて、
さかいが参加してきました。その報告を・・・

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土曜の昼から日曜のランチオフまで二日間にわたって、非常に充実した時間でした。
土曜日は多読が多聴・多話・多観・多書へと広がってきた様子を
「学ぶから使うへ」と題してお話ししました。読むだけから始まった多読は、
今の最前線はインターネット大学! その最先端を行くプリンさんが
参加してくれたので、語ってもらいました。

(はじめて多読ということばを聞く人もいました。そういう人たちには何のことか、
わからなかったかもしれませんね。)

2時から始まって5時まで、時間はたっぷりあるように見えましたが、
何しろこの11年半の多読の展開を一気に語ろうと言うのですから、
足りるはずがありません。いつものようにあっちへこっちへとふらふらしながら、
それでも最近はパワーポイントでメモを作るので、ある程度の筋は
保てるようになったような気がします。(あくまで自社比)
さいわいみなさん喜んでくださったようでした。(あくまで勝手な評価)
将来富山で多読がもっとやりやすくなる、そういう芽が出るといいと願っています。

で、駆け足で11年半を辿ったあと、オフ会に移りました。
十何人だったかな、話に花が咲いて、二次会へ・・・
またまた盛り上がって英語のこと、英語「学習」のこと、多読のこと、
いっぱい語り合いました。

それにしても富山英語クラブのみなさんはすごい・・・
「TOEICや英検は一生懸命にならない方がいい」や、
「climb は「どっこいしょ」っていう感じ」、「一対一対応はいかんな」
といった高度な発言が飛び交っていました。それでわたしは
「あしたのシャドーイング講習会は思いっきり行くぞ」と思ったのでした。

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で、日曜日は前日にやり残したこと、つまり絵本の絵だけを見てその世界に
入っていくワークショップからはじまりました。みなさん例によって、一瞬で
子どもに戻ってあれこれ探して楽しんでくれました。

で、それからシャドーイングの話へ・・・

まず、日本語と英語の音に同じ音はひとつもないことを確かめるために
みんなで「ティッシュ・ペーパー・テスト」、
それから音と音の繋がり方も根本的に違うことを例の「マクドナルドの
法則」で説明しました。どれもわたしの何十年という観察と思索の成果です。
(うう・・・ こう表現するとかっこいい!)
そこから一気に、だからシャドーイングへ、と強引に持って行きました。
何しろ、NPO多言語多読の講座半年分を2時間で通過したいかったので。

そして最後は希望の人にシャドーイングを聞かせてもらって、今の様子を分析して、
これからどうしていくといいかを助言しました。ちょっと思いっきり言い過ぎたかな?
でも、機会が少ないことだし、正面からぶつかってみました。

みなさん、びっくりしたかもしれません。目から鱗どころじゃない、宇宙で
無重力になったような浮遊感? ま、師走の週末、3D映画を見たような
「異世界」を味わっていただけたかもしれません。

心残りの第一は、ジェミニさんに「図書館・書店情報」のサイトや多読図書の
入手情報を説明してもらえなかったこと。第二は、多読的スピーキングの
導入をやりたかったのに、すっかり忘れたこと・・・ 嗚呼!
ジェミニさんとプリンさんとさざえちゃんとはSkype英語おしゃべり会を
3年間やって、長足の進歩を遂げたのに・・・ 嗚呼!!
でも、次回が比較的近いうちにあることを祈って・・・

最後にもう一度、富山のみなさん、遠くから参加してくださったみなさん、
ありがとうございました。特にジェミニさんと富山英語クラブのみなさんには、
特別なご苦労をかけました。これからもよろしくお願いします。

NPO多言語多読としては富山の例を手本にして、日本中のみなさんが
多読講演会・シャドーイング・ワークショップを企画してくださることを
楽しみにしています。

12月15日読みもの作成会忘年会に小団治さん来る!

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毎月第3日曜日は、日本語多読用の読みものを作る定例会が開かれます。今日は、今年最後ということで、忘年会を兼ねた集まりにし、日頃、ボランティアで遠くから来てくださる本当にありがたいメンバーのみなさんにささやかなお昼を用意しました。

Exif_JPEG_PICTUREみなさんからのお菓子の差し入れをいただきながら、介護、お嫁さんの悪口?、好みの男性のタイプ?とリーダーMさんの誘導により、午後のひととき、賑やかにおしゃべりが繰り広げられたのでした。
と、途中、意外なお客様が・・・。
メンバーのUさんのお知り合い(なんと彼女は大学で落研に入っていた!)の柳家小団治さんが、我らがNPOの活動を覗きにいらっしゃいました。

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Uさんが、私たちの作った読みもの「落語」の朗読をしてくださる方を探していると小団治さんに相談したところ、御大自ら話を聞きに来てくださったというわけです。昭和19年生まれ、剣道七段。普通にお話しされる声が素敵に通ること!声を鍛えるってこういうことなんですね。聞き惚れました。しばらく、落語界のことをお話しくださったり、私たちの活動について耳を傾けてくださり、しまいには、私たちの「落語」をボランティアで読んでくださることに!! もう、何と言ったらよいか。この、ありがたき幸せ、大切にしなければ。来年も、みなさんと力を合わせて、いい作品づくりをしていきます。どうぞよろしく!

(粟野)

12月11日 水曜多読講座の報告です!

11月20日の報告で、英語らしさの獲得に二つの道を考えていることを書きました。

(11月20日の報告に書いたように、学校英語の音を洗い流すために
二つの道を提案したのでした。
一つは聞き読みシャドーイングで落ちる音を意識する、理屈から入る道
二つは劇薬シャドーイングでもごもごから出発する、感性から入る道)

きょうはそれでとてもよいことがあったのでその報告から・・・

受講生はみんなすごいです。なんというか、こちらが方向だけ示すと、すすっと
そっちへ歩み出して、ささっと先へ行ってしまう。
しかもその歩みを受講生同士で気軽に伝え合うので、伝播が早い。
わたしがいちいち細かく指摘して、それに「従う」より、はるかに説得力がある!

一人はNさんでした。
「(学校英語の癖そのままの)IT IS RAININGU. はおかしいとわかりました。
マクドナルドの法則のように it is RAinin . という風に落ちる音を意識したら、
読み聞かせも楽になりました。」
と言って、
「学校英語の癖をどこかで捨てなきゃいけないと思いました」と。

でもそこからがすごい。、
「けれども(学校英語の癖のある人は)プライドがあるから、捨てなさいと言うときに
気をつけなければいけない。だからわたし自身の体験として、ほかの人に
伝えたい」

なんていうんだろう。受講生のみなさんは、「自分で道を見つける。見つけたら
ほかの人に伝える」ということを当然と思っているんですね。

もう一人のEさんは受講し始めて数週間ですが、Uさんの絵本朗読と book talk を
聞いて、朗読の方が英語らしい、book talk はカタカナ英語になっていると
感想を言ったそうです。

実際わたしも常々そう思っていたのですが、なかなかそれを言い出せずにいました。
受講生同士では気軽に言い出せて、聞く方も(せんせーに言われるのではないし)
気楽に受け止めるように場が出来ているのですね。

今まで多読授業では 「先生が作る場」 しかわたしの頭にはなかったのですが、
それよりはるかに大切な 「生徒が作る場」 があるのだと、きょう、発見したのでした。

うーん、これは大きい・・・

ま、生徒同士が作る場についてはこれからも楽しみにしてください!

small talk に至る Look and Ask は今回からNさんのオランダ旅行のスライドを
見ながらということになりました。質問がどんどん出て、日本語の質問はUさんが
英語にして、 big words はことごとく small words に直して、着々と
英作文スピーキングから多読的スピーキングへの道を歩んでいます。
来週もNさんが中心です。

最後に、講座が終わって昼ご飯の席で、Yさんの爆弾発言が・・・

Uさんは英語をどんどんしゃべります。かなりむずかしい時事問題なども、
英語の先生だった蓄積を活かして big words をどんどん使いながら話します。
そのUさんに先々週、(ほぼゼロから出発した、けれども今はどんどん使えることばで
しゃべれる)Yさんが「Uさんは英語がどんな風に出てくるのですか?」と尋ねたそうです。

その趣旨は、Yさん自身は英語が勝手に浮かんできて、それを口から出すそうですが、
どんどんむずかしいことばが出てくるUさんもそうなのか、知りたかったのだそうです。

Yさんの話し方を聞いていると、まさに「英語が勝手に浮かんで」くることがわかります。
そのことがすごいなとわたしは思います。日本語が浮かんでそれを英語にしているのでは
ないところがすごい。しかもそこまでいわば一直線で来たのですね。
途中に「英文和訳でしゃべる」という過程はなかった・・・

これからは絵本の朗読と、メモを作ってやる book talk で、どんどんいろいろな表現を
獲得していってほしいと思います。

長くなりましたが、もう一つだけ・・・

Sさんがアメリカの奴隷史(?)にはまりました。
受講生のだれかに勧められて Amazing Grace (Benedict Cumberbatch も出ているから、
Oさんか?)のDVDを見て、たまたまそのすぐあとにWho Was Harriet Tubman を読んで、
American Girls Collection のAddy のシリーズで Tubman さんが出てきて驚いて、
それから Who Was Abraham Lincoln を読んで、
次にはAGC のKirsten シリーズを読もうとしていて、そこから「大草原の小さな家」を
目指している・・・! 話題で追いかける! Sさんの今後が楽しみ。

みんなの今後が楽しみ!

12月6日 金曜多読講座の報告です!

水曜日の講座では少し前から始まっていますが、聞き読みシャドーイングを
どなたもやってもらうことにしました。最初の30分間。

それで、一人一人のシャドーイングを聞いて、来週まで家でやってくる
素材を決めました。これから2週間、それぞれ時間のある時に
聞き読みシャドーイングをしてきて、それを聞かせてもらって次の素材を
考えます。今週はいわば様子見のための素材です。

たぶん9月27日の水曜多読講座と似た様子になるだろうと推測しています。
何人かは(ゼロから出発したようなものなので)そのまま続けてくださいと言い、
何人かの人には(学校英語の音で音読してしまい、流れが中断されるので)
どういう語やつながりのところでシャドーイングしにくいか(ひっかかるか)
メモしてきてくださいと言いました。そんな風にざっと二つのグループに
分かれるところも水曜日と同じです。

金曜講座の人たちは昼間決まった仕事がある人が多いので、
絵本の朗読やブック・トークの準備ができません。それでも何人か
準備してきた人には数人ずつのグループに分かれていつものように
やってもらいました。

そして、Look and Ask の2回目。 みなさんすっかり質問することに慣れて、
順番を無視して手を上げる人も! いいですね、そんな風に積極的に声を
出していきましょう。

次回もわたしの旅行の写真で Look and Ask かな?
でも来月になったら、だれかほかの人に写真を持ってきてもらいましょう。
旅行でもいいし、趣味の写真でもいいし・・・ 楽しみです!

12月4日 水曜多読講座の報告です!

中堅と熟練のテーブルではいつも通り「聞き読みシャドーイング、読み聞かせ、ブックトーク」を
しました。

中堅の一人Eさんは先週劇薬シャドーイング6カ国語CDを課題として渡しました。
詳しく言うと、劇薬5分のあと、Holesの朗読CD(朗読CDとしてもかなり速い!)、そのあと
Longman Literacy Land のピンク・ラベルの朗読CDをシャドーイングという「処方」でした。

それを1週間やってきたEさんの感想・・・
「劇薬で頭がぐちゃぐちゃになって、それからHolesを聞いたらだんだんわかるように
なって、シャドーイングがちょっと上手になった気がした」とのこと。

何度も書いていますが、劇薬シャドーイングは変化が出やすいのです!
ぜひみなさんも試して見ましょう。

ついでに(?)ブログ「町の名前をひとつ」で、日本語の音と英語の音の違いについて
書いているところなので、水曜講座でもその話をしました。
読み聞かせが上達するには聞き読みや聞き読みシャドーイングで英語のリズムや
メロディーが身体に染みこむ必要がありますが、その際いちばん大事なのは
「落ちる音」をちゃんと「落とす」こと、という説明をして、
わたしが授業で大失敗をした Can I ask you something? が実際には
どう聞こえるかという話まで進みました。

ブログでは近いうちに チャーチル・マティーニの法則 の話しを書きましょう。

最後30分はもう一度わたしの南ドイツ旅行について Look and Ask をやりました。
わたしはできるだけ聞かれたことだけを話すようにしましたが、まだまだ
しゃべりすぎです。もっと抑えて、みなさんの質問がどんどん出てくるようにしたい!

来週はNさんが海外旅行の写真を持ってきて、Look and Ask の続きです。
楽しみ!!