借りる・盗む・真似する

10月22日 木曜多読講座(英語)の報告

報告はやめにしますと言っておきながら、結構報告することになって、
それは予定外のことなのですが、うれしいので・・・

毎回の講座の進行についてはその日の講座の日直さんがまとめたものを
貼り付けます。その第1回かな、今回は・・・

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7月3日、17日 金曜多読講座(英語)の報告! Bitesize Speaking/Writing とは?

報告が遅れていて、大変申し訳ないです。
遅れている分は次に出る本で埋め合わせになるようにがんばります!

7月3日も17日も、人数は少ないのですが、とても充実しております。
で、木曜講座も金曜講座も、進め方は長い間一定しているので、
報告が遅れていることもあって、進め方の一つ一つについては大略を
承知していただいて、細部は省略します。

で、KiさんのRead/Aloud もよかったのですが、R/Aについては
何度も書いているので、今回の報告の目玉は金曜日のMさんのBitesize
Book Talk に絞ります。

bitesizeについてはまだまだわたしの説明が意を尽くしておりませんが、
この報告で少し先へ進めるのではないかと期待しています。
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2月20日 金曜多読講座(英語)の報告!

このところ木曜講座は Bite-Size Book Talk に凝っていて、
金曜講座の方は YouTube風あるいはCD風読み聞かせに凝っていたのでした。

それがきのうからは木曜日でも読み聞かせに力を入れ、
逆に、きょうは金曜日がBite-Size Book Talk に力を入れ始めました・・・

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11月13日 木曜多読講座の報告(英語)!

いつものように、にぎやかな本選びブックトーク添えからはじまって、
きょうはまず40分間、家でやってきたシャドーイングの成果をを聞かせてもらいながら、
わたしが助言しました。

そのあともいつものように進みましたが、報告は「 芸術絵本のYouTubeお手本Read/Aloud」について一言だけ・・・

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10月2日 木曜講座(英語)の報告!

いつものように、焦点は、シャドーイング、字幕なし多観、一口大・・・
だったのですが、シャドーイングを聞かせてもらうのを忘れました!

それというのも、最初の1時間を「みんなの時間」にしたのですが、
みなさんどんどんそれぞれ準備してきたものを発表して、
それがおもしろくて、一口大の話をどこで入れようかと迷っているうちに、
一口大の話は吹っ飛んで、ついでにシャドーイングははるか彼方に忘れ
去られたという次第。

でも、もちろんこれは非常にいいことです。
次第に講師の役目は小さくなってきて、受講生同士で高めていく形が
はっきりしてきたからです。わたしはきょうも時々口を出しましたが、
そのうちみなさんの様子をメモするだけで一言もしゃべらない日も
近い!(?)

なお、「話す・書く中心クラス」の4つの方針は次の通りです。
※参加者同士で道を見つけていく
※話し言葉で話す、話し言葉で書く
※すべて一口大から!
※やさしい英語の吸収はこれまで通り続ける

たとえば、今週から始まった
YouTube を参考に「芸術絵本」の読み聞かせ
で、とてもよい方向が見えてきたという気がします。
5回くらい練習してきたという人たちは明らかに朗読が滑らかに
なりました。そのことを聞いていたみなさんが確認するわけですね。

Bite-Size Book Talk では、Bさんの Snow (Uri Schulevitz)を
巡って、西テーブルの三人が原本と日本語訳とBさん訳を比べました。
それで絵や文の理解が深まり、原作の表現のよさがわかり、
Bite-Size の理解も深まってきたと思います。
西のテーブルの検討の結果をBさんにまとめてもらいました。
(1行目の RA は B/T つまり Book Talk のことですね。
いろいろ「専門用語」みたいなものが多くてみなさんを混乱させています。)

I think we got several hints to make bite-size RA.

*冠詞を略してもかまわない。
*「黒いひげ」とか「素適な傘」とかの形容詞もいらない
(絵をみればわかる)
*簡潔な単語を使う
*同じ形態の文を並べる
*同じリズムの文を並べる
*後半部分の作者の文の素晴らしいこと!!(さすがプロ)

(BさんのBite-Size Book Talk のメモはこの記事の最後にあります。)

Book Talk がどれほど読むことを深めてくれるか、ということですね。
たとえば「黒い」とか「すてきな」という形容詞は日本語版にありますが
それはいらない! 1冊の絵本を巡って、こんなにもいろいろなことが
分かってくるのですね。天才ならぬわたしたちはこうやってお互いに
知恵を寄せ集めなければいけない・・・ 寄せ集めると愉しみが増える!

以前は講師対一人ずつでやっていた英語の読書相談は今回また
facilitatorを決めて受講生同士でやってもらいました。
その中で字幕なし多観についてみなさんどんな映画やドラマを愉しんで
いるか、報告しあいました。

それでシャドーイングが忘れられた・・・
来週はいきなりシャドーイングからはじめて、それから「みんなの時間」に
しよう!

このところ Shaun Tan 人気が沸騰して、「話す書く中心クラス」では
Shaun Tan さんの絵本が引っ張りだこ。まだしばらくは人気が続きそうです。

“The sky was gray.
Everywhere was gray.”
From the gray sky
One flake of snow was coming down.
“It’s snowing,” said a boy with a dog.
“It’s doesn’t snow,”  said an old man with black beard.
Then, one after another, one flake of snow came down.
“It’s snowing,” said the boy.
“Nothing,” said a man wearing a long hat.
Then, one, two, three flakes of snow came down.
“It’s snowing,” said the boy.
“Snow will melt soon,”  said a lady with nice umbrella.”
Snow melted in a moment.
But snow came down from the sky again.
“There won’t be snow,” said radio.
“There won’t be snow,” said TV.
But snow doesn’t listen to the radio.
Snow doesn’t watch the TV, too.
Snow just came down from the gray sky.
It snowed and snowed.
They were dancing, turning,
playing and jumping, one after another,
everywhere was covered with snow.
Snow covered here and there.
“It’s snowing,” said the boy.
The roofs were wearing white hats.
All of the town were shining white.
“Hooray! It snows.”

やさしいことばばかりです。一口サイズよりは大きい文がありますが、
それはしょうがない場合もあります。この調子でいっぱい書きましょう!

6月5日 木曜多読講座(英語)の報告!

この4月から、「聞く・読む中心クラス」と「話す・書く中心クラス」に分けたのは、
始めたばかりの人と離陸を終えた人たちを分けて、毎回の講座でやるべき
内容を整理するはずでした。ところがわたしの悪い癖で、思いつくまま
あれもやりたい、これもやりたいとなって、次第に講座の中身が混乱し、
いっぱいいっぱいになってきました。その代わり(?)、収穫も多い!

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4月5日金曜多読講座(第1、第3週)の報告です!

新しい講座編成による第1回の講座でした。

夜の講座は水曜日も金曜日も遅刻する人が多いのですが、
比較的早いうちにみなさん揃ったので、木曜多読講座と同じように、
「話す・書く中心クラス」の新方針を六つ、お話ししました。

これも木曜多読講座と同じように、前回までの作業をそのまま
静かに続けました。字幕なし多観から読み聞かせ、そして
ブックトークまたは book talk。その間に一人一人の読書相談。

字幕なし多観では、みなさんの様子を見ると新しく2台加わった
DVDプレーヤーが具合良さそうなので、さらに10台購入決定。
全部同じ機種で新しくなると、操作も簡単になります。
今までは3種類のDVDプレーヤーを使っていて、
みなさん操作に習熟できなくて、講師や助手が走り回っていました。
それが解消できる!

また、字幕なし多観用にイギリスのamazonからDVDを12種類、
新たに買いました。全部幼児や就学前のこどもが楽しむような
animeやクレイ・アニメです。すでに字幕なし多観になれている
人もいますが、もう一度 bite-size つまり「一口大」の英文から
はじめてもらうために、みんなこのおよそ50枚の中から
選んで楽しんでもらいました。こども向けなのに、いい大人が
真剣に観ている様子は、字のない絵本から始めたときとそっくり!
時々笑い声も聞こえてきます。

読み聞かせは準備してきた人が少なかったので、
グループに分けずにみんなで4人の人の読み聞かせを
楽しみました。

それで時間がなくってきて、book talk は準備してきた
4人がそれぞれ一人の人に向かって語ることに・・・
このあたりの時間配分がなかなかむずかしい

で、いちばんのニュースは9人目のHさん。
なんと山形県から2週間に1回通ってくださるとのこと。
「書く」に興味があるということなので、次回はHさんにも
メモを作って(借りる・盗む・真似する)book talk を
やってもらいます。

さて、「書く・話す中心クラス」の金曜版はどうなっていくか?
楽しみなことです!

追記
この原稿は4月7日月曜日、NPOの事務所で書いています。
教室部分には韓国語多読の会が開かれていて、なんと12人の
参加者が楽しげに語り合っています。

参加者が見事に多言語で、台湾から二人、韓国から二人、
韓国滞在経験者が二人、絵本を読み聞かせてもらったり、
韓国語の本の朗読を聞いてもらったり、日本語多読の本を
朗読していたり、時々なぜか歓声があがって、なんともよい雰囲気です。
韓国語多読用として出版された絵本を韓国から来て6年目という
女性が読み聞かせしてくれました。絵を見て、声の調子を聞いていると、
なんと話が分かった! いや、もちろん一言も「分からない」のですが、
話全体は分かった気になれた!! そうか、読み聞かせって
こういうことか! と、はじめて分かった・・・気になりました。

なお、「韓国語多読の会」の報告はこのブログでいずれ公開されます。