第6回 多読支援セミナー 全体会アンケート報告

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

8月6日に行われた第6回多読支援セミナー「多読支援の落とし穴パート2~聞こえていますか?学習者の声」の午前の全体会についての参加者の感想・コメントを公開します。

「絵本からはじめるワークショップ」のご感想やご意見をお聞かせください。

R0017184

  • 絵本の絵だけを見て、様々なインフォメーションを得る、というのは面白かったです。多読の授業に入る前に少しやってみようと思いました。
  • 教材やインターネットのサイト等の生の情報が聞けてよかったです。学習者の気持ちに立ちながら場面を考えていくワークショップは楽しく体験できました。
  • 初級の学生にも、想像することを通し読むことができるんだということをあらためて感じました。
  • よくわかりました。参考にさせていただきます。
  • 支援者三原則を再確認しました。
  • 読み聞かせの参考になりました。
  • 言葉はそれが使われる場面と結びつけることが大事なのだと改めて認識しました。
    絵本1冊でいろいろなことができるのと、字がなくてもたくさんの活動ができることがわかってよかったです。どうしても文字情報に頼りがちなので、たまにこのような活動をすると発語が増えそうなので、今後に活かせればと思いました。パンダの脱衣がかなり衝撃的でした…。
  • 文字なし絵本を”読む”、この原点に何度も立ち戻ることが大事だとあらためて思いました。
  • 絵本からはじめる理由がスライドでの説明でより明確に納得できた。語彙コントロールがされていなくても、楽しんで読むという目的が達せられるいい教材だと実感した。(多読につながるので)
  • 「何かからの解放」という言葉が印象に残っています。解放→楽しむ→継続 これだけでも英語多読の存在意義は大きいと思います。
  • 絵のない絵本の活用の仕方。文字にcoverをする方法には気づきませんでした。
    “リラックス” ”楽しむ” という多読支援をする上で重要な点について現場で具体的にどのように展開されているのかがよくわかった。
  • 絵の重要性がわかってなかったです。
  • 学習者の気持ちになって楽しめました。
  • どうしてもexactな日本語(それはないのかもしれませんが)が知りたいとなってしまい純粋に絵本を楽しめない自分が悲しいです。だんだん気にならなくなるのでしょうが、自分の知らない言葉の多読を続けてみたいです。
  • 自然習得のように、(絵本を見てから)韓国語を聞くと、「どいてください」の韓国語が自然に自分の中に入ってくることにおどろきました。これは文型やことばの導入にもすごく使えると思いました。
  • 五味太郎さんの絵本、韓国語のパンダの絵本、どちらも絵の大切さがわかる例で見せ方もとても上手に見せてくださったのでとても楽しめました。
  • 「へびくんどいて」や「パンダ銭湯」…学習者の目になって絵本を読むというのは、何回味わってもわくわくしました。初心に帰れるので、いろいろな国の絵本でまたやってほしいです。
  • 韓国語の絵本、英語講座でも見せていただいたものでしたが、何度見てもおもしろくて、場面と言葉の結びつきがよくわかりました。
  • 単語や文法のパターン化を知りたかったです。そのパターン化を授業でも活かせると思います。
  • 学習者の気持ちになることができました。また絵本の魅力をあらためて気づきました。
  • 多読体験ができてよかったです。上級レベル向けの絵本があれば紹介していただきたいです。
  • 五味太郎の絵本やパンダの本など、レベルが0でも楽しそうなものがあるのが分かってよかった。
  • 絵だけでストーリーを追っていくおもしろさがわかりました。
  • 五味太郎さんの絵本はいい本がたくさんあるので、そろえたいです。
  • 絵だけ見せて、音を聞かせ、読むという流れを知り、ぜひ実践しようと思いました。
  • 韓国語は全く分かりませんが、絵の大切さを伝えるのにとても有効な手段だと思いました。ありがとうございます。
  • 赤ちゃんの話はなるほど!と思わされました。絵本の良さがよりわかりました。
  • 場面と音のセットが重要。言語がちがって多読が有効なこと。
  • 五味さんの本、パンダの本での絵本効果がわかりやすかった。
  • 絵がとても大切であることを再認識できました。専用の本でなくても身近な本からはじめられるのがわかって良かったです。
  • 絵をよく見るために日本語でも英語でもない本を使うのが意外で参考になりました。日本語や英語でどんな言葉が書かれてるか、と考えました。
  • パンダ面白い!面白いコンテンツを用意するのが重要

「学習者の声」のご感想やご意見をお聞かせください。

0806_anket

R0017207

  • 多読についてどのように考えていたのかが聞けて勉強になりました。
  • 実践されている方のお話が参考になりました。(方法など)
  • 文京の卒業生の声は興味深く聞くことができました。吉江さんのご経験談はすばらしかった。世の中多くの人に体験してほしい位でした。Judyさんは日本語力もすばらしいですが、素敵なお人柄がにじみ出ていて楽しくお聞きしました。
  • なぜ続けられなかったのか、どのような支援がよかったのかを具体的に聞くことができたので、学習者の声が聞けたので良かったです。
  • 英語も日本語も経験者の声が聞けてよかったです。ずっと続ける人は楽しんでいることがよくわかりました。
    (同様の意見多数)
  • ブックトークの大切さが伝わり学期毎に取り入れようと思いました。
  • 児童英語教室の先生の話には自分や自分の子どもを実践させてみたいと思いました。日本語多読体験者ではJudyさんの話が大変興味深く、日本人のように自然で日本人よりもおもしろいスピーチに驚きました。
  • 英語多読で育った子どもたちに共感しました(自分自身が煮た環境)。文法と語彙が苦手な子が多く見受けられましたが、ただ英語で「コミュニケーションをとる」のには効果が確実にありそうです。受験に…と考える人には文法と語彙のサポートが必要なのかもしれません。日本語多読は教材を揃えるのが大変ですが、学生たちは楽しそう(ラク)なんだというのが元学生さんの話で実感できました。初級者には一人で読むより、クラス内のほうがシェアできるのはいいことなんだというものわかってよかったです。
  • 支援者が思うほど悩んでいない、そういう人たちの声しか聞くことができない。もう少し自信をもっていいのかもしれない。
  • 参考になったこととして、飽きがでたりレベルが向上したかどうかが実感できなかったり、自信を持てない学生たちが紹介されていたこと。長年の多読実践者(学生たち)でも。
  • 学生さん自身が英語に自信を持っている。この姿に一番大切なものがあると思いました。
  • Judyさんの「先生が好きだから続けられた」というひとこと。
  • ジュディさんの話が大変に参考になった。特に始めたばかりの頃の不安とそれをぬぐうポイントとなるいくつかの実体験が参考になった。
  • ライティング、リーディングにも効果があるとわかってよかったです。
  • 多読の効果について実感がないというのはすごく共感します。ただそのほうが、何らかの学習効果を期待して読むのではなくて本が楽しいから読む感じでいいのではないかと感じました。
  • 英語多読がしたくなりました。
  • 知らないうちに力がつくものだと知りました。
  • ジュディさんのお話、とてもよかったです。鈴木先生の発表ももっと詳しく知りたかったので、資料を送っていただけるのを楽しみにしています。
  • Judyさん面白い。経験者の声を蓄積することで多読が広がる。
  • Judyさんのお話から多読授業で雑誌が活用できることが分かったので雑誌も充実したいと思いました。
  • JUDYさんのお話参考になりました。雑誌に興味を持たせたいと思っていたので、良い回答をいただけました。文京卒業生の文を目で追うスピードが上がったというもの実感できるものなのだと感じました。
  • 「わからなかったら先生に聞けばいい」という先生への信頼があればこそですね。
  • いろいろな年齢、立場の人から話が聞けてよかった。最初はあまり自信がない人が多かったのは意外だった。多読から話したりすることが上手になったという話も興味深かった。
  • 多読仲間から外に出ると、真の力、レベルが判ることが印象的。
  • 学習者の声を聞けば聞くほど「成果」という部分が不透明になり、生徒に「成果を実感」させる必要性を感じました。
  • やはり成功した例だったので、マイナス面を知るのは難しいのかなと思いました。ただ今後、うまくいかなった例、体験者の話も知りたいです。
  • どんな時に大変、嫌だったか、それに対する支援者の対応を知りたかった。
  • 多読を続けられた人はその良さを理解できたから、個人に合っていたからなどいろいろあると思います。なぜ続けられなかったのかの実体験者の声をもっとたくさん聴きたかったです。

アンケートにたくさんの回答をお寄せいただき、ありがとうございました。
回答にもあるように、多読がうまくいかなかった例、懐疑的な先生などの声を聞くことも大切です。今後の課題にいたします。
みなさま、来年もまたぜひ、ご参加ください。

(粟野)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る