7月16日(日) 稲城市立中央図書館「英語多読講演会」報告

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当日はとても蒸し暑い日でした。稲城市立中央図書館は森に囲まれた広大な敷地に建つ自然豊かな場所にありました。14時開始前から会場となっている図書館に隣接の城山体験学習館の視聴覚室には、幅広い年代の方がお見えになり、机に置かれたORTを手に取っていました。酒井理事長が早速、席に座っている参加者に声をかけながら、なごやかなムードで講演会は始まりました。事前の申し込みは37名とのことでしたが、当日参加の方も含めると41名ほどの参加がありました。

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司会の方から酒井理事長についての紹介があり、その後指遊びで酒井理事長にバトンタッチされ、「ヤングアダルトの講座ということでしたが、小学生から大人まで参加されていますね。多読をはじめるのには年は関係ないのです」という酒井理事長の言葉から始まりました。スライドで、いままでのやりかたでは英語が身につかないということが説明され、参加者はとても静かに聞き入っていました。多読三原則の話で15時ごろになり、ワークショップが始まりました。

目の前のORTを交換しながら目を通し、探しものや単語をみつけ、参加者の方に手を上げてもらいました。かなり盛り上がり、意外なものを見つけるなどお互いの話が止まらない様子も見受けられました。その後は、見慣れない単語や、いままで当たり前だと思っていた英語の知識が違うと言われ、みなさん驚きを隠せないようでしたが、このワークショップを体験する中で、参加者それぞれに伝わるものがあったように思います。

その後は、YouTube の動画を紹介し、発音の違いについてなどにも発展しました。シャドーイングで参加者にも声を出してもらいました。親子連れも何組かいらしたので、読み聞かせやアニメなどで子どもさんがおもしろいと思う者を是非一緒に楽しんで下さい、とのことで講演は終了しました。

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質問の時間では、「英語を訳してしまう」「読み聞かせのときに意味を聞かれたらどうする?」「発音について」などが出ていました。字幕なしで映画や海外ドラマをみると良いという話や、多読実践者の方からの体験談など、盛りだくさんの内容になり、2時間の講演時間を30分ほど延長しました。最後に図書館の担当者の方から、稲城英語多読サークルについての紹介があり、閉会となりました。

今回の講演会は、それぞれ英語に興味のある方やある程度実践をしている参加者が多い印象だったので、今後の稲城市の多読がどのように発展していくか目が離せないと思いました。

図書館では早速、英語多読サークル「いなぎ多読らぶ」を発足させるそうです。
第1回は、8月3日(木)午後6時半~7時半

たくさんの参加がありますように!

(会員/米澤久美子)

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