11月12日(土) 英語多読講演会+英語絵本読み聞かせ会 in Yokohama

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

11月12日(土)横浜市北部の大倉山記念館(昭和7年建設!)で酒井理事長の多読講演会を開催しました。

「樽のたとえ」のマウスアートから始まる、「これでは量が足りない!」「日本の学校英語の三大欠陥」という導入に、会場の皆さんもさっそく心当たりがあった様子。

img_4010

多読を実際に始めて、やさしい絵本をたっぷり楽しむと、どのように変わっていくのか過去の例を挙げた後、「試験と多読」の話になりました。「定期試験の点数は低く、外部の試験は良いのが多読っ子の運命」とのこと。(定期試験も「質が良い試験」ならばOKだそうです)

今回、学校のテストや大学入試の点数の話がていねいに説明されたのは、地元で個人英語教室を主宰され、今回の講演会の主催者である榊桂子さんが、通っている生徒さんと保護者の方々に、酒井理事長の話を直接聞いてもらいたいと企画した講演だったからです。

当日参加した小中高の学生と保護者の方々にとっては、試験の点数はやはり意識しなくてはならない問題です。

榊さんが酒井理事長に講演の内容として依頼したのは
「なぜ、日本人はこれだけ英語に時間もお金を費やしてきたのに相変わらずできないのか」
「『お勉強をして成績が良い英語』と『多読を通して育った力』がどう違うのか」
「なぜ『試験のための勉強』ではだめなのか」
の3点だったそうです。

講演の後、教室の生徒さんたちからの発表がありました。
小5からの多読体験を語ってくれた高校生。「酒井先生の話は、ほぼ全部共感した」そうです。
レッスン中も30分でも40分でも音読するという、音読大好き中学生の朗読。
お話を書くのが大好きな中学生の、自作の英語のお話の披露。

「多読でつく力」を、講演を聞いたばかりの保護者の方々も感じられたことでしょう。
また、英語教室以外から参加した、同じ横浜北で多読を実践している2名の大人の方が、体験談やこれからの目標を語ってくれました。

別々の場所で多読をしている子どもたちと大人は、それぞれの発表を聞いてお互いに刺激を受けたようです。子どもも大人も、この会の後の感想が「もっと読まなくては!」という言葉で共通していました。この講演会では、すでに多読を体験しているからこそ、より内容に共感できたようでした。

学校や図書館だけでなく、今回のように個人教室やサークルを対象に酒井理事長の多読講演会を開催できます。どうぞお気軽にNPO までお問い合わせください。

(会員/小川和子)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る