「みんなの時間」を先にして、みなさんが家で準備してきたことは全部発表してもらうようにしました。
Bite-Size Read Aloud では、みなさん練習する時間をしっかり確保できたようで、
聞いていてわかりやすいし、おもしろい! 実にみなさん伸びやかです!!
練習回数は4、5回くらいだったようです。
Bite-Size Book Talk ではBさんがUri Schulevitz の Snow をやりました。
図書館で借りてきた日本語訳を bite-size の英語にしたのですが、これがよかった!
で、おもしろかったのは、NPOにある英語版を持ってきて、英語版と、日本語版と、
日本語版から作ったBさん版を西のテーブルのみんなでくらべて検討したのです。
Bさんの bite-size writing がうまくいっているところもあれば、
英語ではこうだったんだ、なるほどというところもあれば、
日本語版の訳のうまいところも見つかった!
(1カ所、どうしてもこれはだめだよね、という日本語訳もありました・・・)
あれだけくわしく見るとおもしろいことがいろいろあるもんだ!と感心しました。
いつもというわけには行かないけれど、ときどき翻訳と原作とBite-Size 版をくらべるのもよさそう!