11月29日（金）午後7時～9時。この日は第5金曜日。多読講座が開かれないということで、事務所を開放して、ミニ忘年会の呼びかけをしました。以下は、第1・第3金曜講座受講生、宮城さんの報告です。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
あらかじめ出欠確認なしの自由な集まりとのことで「誰が来るのか、何人来るのか」ちょっとハラハラドキドキ・・・でも、ちらほらと集まり始めました。事務所で用意された缶ビールやおつまみに加えて、ふるさと北海道のお土産あり、新大久保の韓国料理あり、おやおやワイン持参の人も！
生憎、酒井先生が風邪でダウン、との発表があり、一同がっかり・・・したのは、ほんの一瞬のことでした。初めて出会う他の曜日の受講生ともいろいろおしゃべり。最近、受講生になったばかりのIさんは、開講当時からの受講生に質問「辞書使う人いないんですか？」「うん、ここにはいないよね」「本はどう選べばいいの？」「自分が好きな絵の本選べば、まず外れないみたい」等。また、本の表現をそのまま借りてする英語のブックトークの話にも関心を示していました。若いメンバーが、新しいもの苦手世代ーー「紙の本」派ーーに新しいツールを見せたり、ベオグラードで日本語多読支援をしてきたＴさんからベオグラードの話を伺ったり、それぞれに話題は尽きません。そうこうするうちに、いつの間にやら、何故かみんなで「ゆとり世代って・・・・」と熱く語っていました（？）。 最終的に金曜講座生中心に12人の参加。楽しい夜のひとときでした。人は、感動した本について語り合っていると、たちまち気が置けない間柄になれるものですね。
なんだか大家族が食卓囲んでいるみたい。適度なバラバラ感もいい雰囲気
姉さんと弟が好きな絵本の話してる・・・
娘が父さんに本を選んであげている・・・みたいな
（宮城）